こんにちは、teinen-diverです。

 

今回はMrs.diverの抗がん剤治療中18週間の症状をまとめてみました。

 

 

主な症状

便秘になります、概ね5日間位です。
薬を処方されます。
 
治療後1日か2日目くらい位から体がだるくなり、横になっている時間が
長くなります。概ね5日間位。
表の●は、だるさMAXの日です。
 
そして1回目の治療後10日目位から脱毛が始まります。
かなりの量です。
Mrs.diverの場合は、21日目で髪の毛をバリカンで短くしました。
髪の長さが短くなったことで脱毛量は見掛け上減ったように見えますが
結果的にはほとんど抜けました。
脱毛関係については、別の機会に報告します。
 
2回目以降は、足のむくみ・しびれなど常時継続しておこります。
足のしびれ感は、現在(2024年3月)も続いています。
しびれを治す薬はないそうですが、
ツムラ牛車腎気丸とラフチジン錠10mgが処方されました。
ラフチジン錠の効果はあまり感じられなかったので止めました。
やめた後もしびれに変化はなかったので現在も飲んでいません。
(胃薬ですが、しびれに効果があるという報告があるそうです)
牛車腎気丸のみ服用していましたが、これも効果が感じられなかったので
休薬しましたが、1か月後位に気のせいかしびれが以前より強くなった感じが
したので再開しました。
現在は、効果が少しあるような感じがするので継続して服用しています。
 
2回目は、抗がん剤の点滴時間が通常より30分位早く終わりました。
早くて良かったと思っていましたが、その後、点滴を差した部分の血管が
カチカチになり少し痛みもあり、しばらく治りませんでした。
血管に負担がかかるのでしょうね。
適正な点滴時間があるのかもしれません。
 
5回目6回目は味覚障害が出ました。
口の中がおかしくて、ろくに食事もできませんでした。
特に酢の物などあっさりしたものを受け付けず、こってりしているものを
食べていました。
この症状は時間が解決します。
治療後症状はでていません。
 
6回目は、咳が出て風邪をひいた感じになりました。
これは抗がん剤治療とは関係ないと思います。
 
Mr.diverがだるくて横になっているときは、私が給食当番です。
Mrs.diverの指導の下食事の支度です。
最も家事の中での不得意分野です。
が、理由はどうあれ4回目の治療直前にK-diverが帰ってきたので
給食当番から逃れることが出来ました。
 
K-diverいろいろ大変なのにごめんなさい!!
孫の相手は一生懸命するよ!!!