こんにちは、teinen-diverです。

 

バタバタの毎日を送っています。
じーじは、忙しい!
 
さて、Mrs.diverの抗がん剤治療についてです。
2023年3月17日が1回目です。
それから3週間ピッチで合計6回受けます。
 
パクリタキセルとカルボプラチンです。
1回目は2泊3日の入院です。
2回目以降は通院です。
ほぼ1日かかります。
 
私は、1回目の入院時の抗がん剤治療以外立ち会いました。
Mrs.diverと一緒に病院に行き採血、先生の診察、そして抗がん剤治療。
抗がん剤治療は5~6時間位かかるので、点滴をしながら昼食を一緒に
食べた後は車で寝て、終わりそうな頃治療室に戻りました。
 
Mrs.diverは治療中食事以外は、ほぼ目をつぶって寝ているような感じでした。
眠くなる成分が含まれているそうです。
看護師さんは、頻繁に様子を見に来てくれます。
薬剤師さんも必ず来て、説明のほか、Mrs.diverの質問にも丁寧に答えて
くれていました。
 
昼食の制限は全くありません。
1回目は入院していたので病院食ですが、
2回目以降は、
すきやの牛丼
すきやのうな牛
病院近くのテイクアウト専門のお弁当屋さんの弁当
とんかつ弁当
のり弁当
などなど自由でした。
 
さて治療中の様子です。
治療前に、手足のしびれ防止の為それぞれの手と足に保冷剤を巻き付けます。
さらに、保冷剤で体が冷えるのを防止するため、おなかにあんかをあてます。
いま(2024年3月)は、足にしびれが残っていますが、そんなにひどいしびれではありませんし、手はほとんどしびれがありません。
 
このしびれ防止保冷剤作戦の効果だと思います。
 
苦しかったのは、3回目以降毎回起こる症状です。
抗がん剤が入ってしばらくすると、体の中で得体の知れない小さな物体が
動き回っている感じ、まるで血管内で血液と戦っている感じというか、
微炭酸が血管内に発生しているような、グニグニして気持ち悪く、
じっとしていられず、足で掛布を蹴り飛ばしたら保冷剤も外れてしましった
事がありました。
どの位続いたかは記憶にありませんが、しばらくすると治まって寝ていました。

その間、私は車でクークー寝てました。
ごめんなさい。