こんにちは、teinen-diverです。
 
K-diverと孫が帰ってきて早3か月たちました。
 
私は、私たちの子供(H-diver、K-diver)の面倒をほとんど見ていません。
おむつの取替は、数えるほどしか経験がなく、うんちの取替は皆無です。
ミルクはあげたことはありますが、げっぷをさせるのは無理でした。
お風呂には入れますが、入れるだけで、脱がせたり着せたりはできません。
寝かしつけは、全くもって経験がありません。
泣いているときは、近づきません。
何で泣いているのか、さっぱり分からないからです。
などなど、すべてMrs.diver任せでした。
(ごめんなさい)
 
そんな私達のところに、おじょーとぼーずが突然登場したわけです。
実は、Mrs.diverは右肩の五十肩も患っており、右腕が使い物に
なりません。
当然、抗がん剤治療中ですので体調も安定しません。
早い話が、赤ちゃんの面倒をみるには限界があります。
 
と言うことは、私が頑張らないとまずい状況に追い込まれた訳です。
おじょーはともかく、ぼーずの育児を手伝わなければならない。
極めてまずい状況です。
最も不得意分野です。
孫育児です。
想定外の外の外の状況です。
いやーー、参りましたね!!
 
空港に迎えに行って、とりあえず、ぼーずを抱っこ。
おっ、泣かないぞ!
しめしめ。
これから、よろしく頼むぞ!
 
そして、
帰ってから、K-diverのやり方を見ながら、少しづつやれることを増やす。
Mrs.diverは、体的にはきつそうですが、頭は当然しっかりしているので
厳しいご指導を受けることが出来ます。
 
ぼーずも生後5か月から8か月に成長しました。
首も座り、もう少しでハイハイも出来そうです。
おかげで、少々手荒に扱ってもOKの状況まで来たことも手伝って、
自分で言うのもなんですが、大分腕を上げました。
 
おむつ取替OK。
うんちは、頑張ればできますが、量が多いとMrs.diverに手伝ってもらいます。
おむつもテープタイプ、パンツタイプ共OK。
パンツタイプは取り換える時パンツを破るのを知った時は衝撃的でした。
 
げっぷOK。
 
お風呂前後の脱ぎ着と保湿剤ぬりOK。
2回ほどワンオペでお風呂に入れました。
 
何で泣いているのか少し分かるようになりました。
寝かしつけOK。
ぼーずは、「高嶺の花子さん」を口ずさむと寝ます。
 
お盆で、H-diverも子ども二人連れて帰って来ました。
これまた、ワンオペで4人まとめてお留守番できました。
 
なんだか、ここまでを読み返すと、子供の夏休みのお手伝い日誌みたいで
恥ずかしいですね。
 
いろいろあって、帰ってきた子供達ですが、子供の成長を改めて間近で見れるのは楽しい事です。
 
悪い事ばかりではありませんね。
 
さーて、ぼつぼつぼーずが起きそうです。
おむつでも取り替えますか!