こんにちは、teinen-diverです。
 
登場人物が多くなってきたので、今回から
DV・モラハラ被害を受けた娘を、K-diver
K-diverの娘(年長5才)をおじょー、息子(0才)をぼーず
K-diverの姉を、H-diverと呼ぶことにします。
 
行政のDV相談後、H-diverを交えてミーティング。
K-diverは、当面(期間未定)広島に滞在することを決めました。
まず、DV相談員に教えて頂いた「離婚届不受理申請書」を
5月11日市役所に提出。
夫が勝手に離婚届を提出し親権を夫にするのを防ぐためです。
 
次にH-diverの助言もあり、取り急ぎ、おじょーが通っていた
幼稚園を退園し近くの幼稚園に空きがあったので
転園手続きをしました。
K-diverは、迷いが残る中での決断でした。
 
急いだ理由は、
・このまま1日中5歳児が家にいると、本人も刺激がなく、
 面白くないでしょうし、発育・成長にも悪影響を与えそうな気がした。
・大人も1日中おじょーの相手をするのが厳しい。
・K-diverも一人になる時間がなく、考える時間、様々な手続きを
 する余裕もなくなる。
・我々夫婦二人でのんびり、まったり生活していた家を
 子どもたちが過ごしやすいように環境を整えなければ
 いけない。
・おじょーの前でDVの話はNGなので、我々夫婦とK-diverの
 ミーティング時間を確保する。
 
最悪の場合、再度退園・転園する覚悟で決行しました。
 
5月16日から登園開始しました。
広島に来て1週間のスピード転園でした。
しばらくは、「幼稚園に行きたくない」の連発でしたが、
時間が解決してくれる事を期待して、私たちも毎日明るく
送り出しました。
「行ってらっしゃい!」
1か月後には「行きたくない」がなくなり
今はルンルンで登園しています。
子供の順応性は想像以上にレベルが高いですね。
 
そして、K-diverに5月末までに、自分がどうしたいのかを考え
当面の目標というか、予定を決めるように言いました。
こちらも覚悟と共同生活の準備が必要だからです。
 
結果、K-diverは北海道に帰りたくない。
来年の3月までは、広島にいる。
おじょーは、今の幼稚園を卒園させる。
と決めました。
(3月以降は今後の課題)
 
そうなると、次は住民票の移動です。
幼稚園の転園は、夫に宣言だけで許可を得ずに強行しました。
住民票も、子供の医療費控除、ぼーずの予防接種、検診が必要
なため、急いでいます。
こちらも「住民票移します」の宣言のみで移しました。
6/13めでたく親子3人広島県民になりました。
 
 
Mrs.diverが抗がん剤治療真っ最中にこんなことがおきました。
Mrs.diverの体調とか、精神面の負担とか、とても心配です。
 
来年3月までは5人家族になりますが、どうなるのでしょうか?
 
「いくじ―」にも挑戦しなければ・・・。