こんにちは、teinen-diverです。

 

退職後収入が激減したので、ふるさと納税は全く眼中にありませんでした。

 

が・・・

今年は、年金が少し増え、再就職先からお給料を頂き、生命保険の満期返戻金も入ってしまったので、

確定申告をしなければなりません。

(医療費控除もあります)

で・・・

よく考えると、ふるさと納税したほうがいいんじゃない???

って考えました。

 

じゃー、いくら位したらいいんだ???

という訳で、早速ネットで調査。

しかし、ふるさと納税限度額簡単シュミレーションを試みようとしましたが、給与所得、雑所得(年金)、

一時所得(生命保険の満期返戻金)がある場合の、簡単シュミレーションがなかなか見つかりません。

それぞれの所得金額を合算して、簡単シュミレーションに入力すればいいと書いてあるところもありましたが、

そもそも、所得金額ってどう計算するの???のレベルですので、一歩目から躓きました。

 

そこで、考えて考え抜いて、

まず、

ふるさと納税を考えずに、来年の住民税っていくらなのか調べることにしました。

「住民税の自動計算サイト」を見つけました。

必要項目に入力すると、あっという間に住民税の金額が分かりました。

思ったより多いな~

やっぱりふるさと納税じゃー

 

ふるさと納税の目安は、住民税の所得割の20%以下です。

「住民税の自動計算サイト」の計算結果は、とても親切で細かいので、所得割の金額が分かります。

さらに、県民税と市民税の内訳が表示されますので、それぞれの所得割を合算した金額の20%が概ねの

限度額になるはずです。

 

そして、その金額が本当に合っているのか、再度「住民税の自動計算サイト」に入力します。

その時、税額控除の入力画面で寄付控除(ふるさと納税支払額)の項目がありますのでそこに先程計算した

限度額を入力すると、住民税の金額が計算されます。

 

その結果を見て、入力した寄付控除額から2000円引いた金額が、確実に住民税から控除されているか確認すればOKです。

 

所得控除の項目(医療費控除、社会保険料控除、生命保険料控除等々)の準備をしてから計算してみて下さい。

 

ご紹介した内容についての責任はとれませんので、くれぐれもご自身でよくお調べになって「ふるさと納税」の限度額を

ご確認下さい。

また、もっと簡単な方法をご存じ方は教えて頂けると嬉しいです。

 

私は、生き車海老を選びました。

長崎県五島市です。

NHKの朝ドラの舞台になったので・・・

「車海老おいしかった?」

「およ~」