こんにちは、teinen-diver です。

 

コロナにり患してしまいました。

前編の復習

2022年

7月4日 沖縄から戻りました。

7月5日 午後から私の喉が少し痛くなってきました。

7月6日 5日の晩からのどの痛みが強くなってきました。

     眠れないことはありません。

     唾を飲むと結構痛い、ひりひりする感じ。

     Mrs.diverは、朝から体がだるくなってきました。

7月7日 6日より痛みが強くなりました。

     Mrs.diverは夜から、喉が痛くなり、鼻水、咳が出るようになりました。

7月8日 私の喉の痛みは、さらに増してきました。

     が、寝れます、水飲めます、食事できます(少し痛いけど)

     熱計ってみました、37.4度 微熱・・・・

     Mrs.diverも、鼻水、咳が継続、だるさも継続。

     この日の朝から、Mrs.diverは以前かかりつけのお医者さんに頂いた風邪薬を飲み始めました。

     そして、Mrs.diverは出勤しました。

     私は、かかりつけのお医者さんに行き、薬をもらってきました。

     その足で、PCR検査の申し込みをしてきました。

7月9日 二人とも、症状の悪化はありません。

     薬が効いたのか・・・?

     PCR検体を提出。

     症状の悪化なし、改善もなし。

     8,9日が、症状の悪さMAXでした。

     体がだるいので、9日から12日の間は、昼寝したり、横になっていました。

7月10日 選挙に行っている間に不穏な電話が、Mrs.diverにかかりました。

     PCR検査陽性の連絡でした。その後すぐ私にも連絡がきました。

     症状は、ほんの少し改善かな???

     夕方、保健所から電話、陽性のお知らせと緊急連絡先の周知、外出禁止の指示、療養期間のお知らせです。

7月11日 薬の補充のため、かかりつけのお医者さんに連絡して、PCR陽性の報告と薬を頂きました。

     保健所から電話。ホテル療養を勧められたが自宅療養にする。

     食料、日用品の配布の説明受けお願いした。

         症状は少し改善か?悪くはなっていない。

    フォローアップセンター(県のコロナ対応部署)から電話、症状の確認。

    県の看護師さんから電話、症状の確認。

7月12日 本日から、ショートメールで来る「健康状態入力フォーム」に1日1回入力して報告。

     症状は若干快方に向かう。

     だるさもなくなってきて、日常の家での仕事をこなし始める。

7月13日 症状は快方に向かう。

     本日より服薬は中止しました。

     それでも、症状問題なし。

7月14日 症状さらに快方に向かう。

7月15日 私は自宅療養期間本日まで、夜フォローアップセンターから電話、

     症状は快方に向かっているが、咳が若干残っている旨を伝えるも、それは特に問題ないということで

     予定通り本日で終了です。

     Mrs.diverも症状快方に向かっていて、咳が残っているくらいです。

7月16日 Mrs.diverの指示でスーパーに買い物。

     スーパーはあまり好きではないので、「初めてのおつかい」状態でした。

     スマホで写真撮って、Mrs.diverの判断を仰ぎ購入する。

     63歳のじじー! しっかりしろ!!!

7月17日 Mrs.diverも本日で療養期間終了。

     同じようにフォローアップセンターから電話、内容は私の時と同じです。

7月18日 Mrs.diver早速、スーパーに買出しです。

 

コロナにり患して

□沖縄でり患したのは、間違いないと思います。

 今思えば、り患した場所は分かりません。

 マスクはしていましたが、手洗い消毒は少し甘くなっていたような気がします。

 夕飯外食して、ホテルに戻りそのまま寝てしまったり、マスクを長時間外していたり等基本的なことが

 少しおろそかになっていたと思います。

 5月にも沖縄でダイビングしましたが、その時は全く問題なかったので、少し慢心していたのかもしれません。

 8月にも沖縄を計画してしましたが、孫たちもお盆に帰省する予定なので、キャンセルしました。

 (キャンセル代痛たたたたたたたたた・・・・・!!!)

 基本が一番大事だと痛感しました。

□症状は軽くて済みました。

 ワクチン3回打っています。

 間もなく4回目ですが、コロナにり患した場合の打つタイミングは、保健所に確認したいと思います。

 り患後3か月開けた方がいいとか、関係ないとか、聞く人によって違うので。・・・。

□濃厚接触者の追跡は全くありません。

 県外に出たかどうかの確認だけでした。

□体温も平熱で、パルスオキシメーター(血中酸素濃度計)は県から送られてきて朝晩計りましたが正常値でした。

 体はだるくなりました。(横になりたくなるくらい)

□夫婦そろってり患したので、仕事も休んで少しリフレッシュした感じもないことはありません。

 これも軽く済んだおかげだと思います。

 ただし、自宅療養中は禁酒です。

 当然ですよね。

 

コロナの発生人数とか自宅療養者数とか毎日ニュースでやっていますが、正直他人事でした。

まさか、自分たちがその人数の一人二人になるとは思ってもいませんでした。

 

やはりり患すると、周りの人に迷惑が掛かるのと、行政の方々にも手間をかけさせてしまうことになります。

 

再度申し上げますが、基本が大事だと痛感しました。

 

さて、今日はおいしいビール飲もう!!