こんにちは! teinen-diverです。

 

寝室の防寒対策の続きです。

 

まず、デロンギマルチダイナミックヒーター(MDH15)の電気代です。

寝室の暖房器具の使用方法のおさらいです。

午後10時 エアコン、デロンギ スイッチオン

       エアコンは設定温度22℃ デロンギはMAX設定です。

午後11時 エアコンオフ(タイマー設定で切るようにしています。)

午後11時半前後(寝る時) デロンギオフ(手動です)

就寝時の室温は、概ね15℃位です。

(エアコンは、22℃表示ですが、枕元の室温です。)

夫婦とも、寝る直前にお風呂に入るパターンです。

 

昨年までは、朝エアコンをタイマーセットして使っていましたが、今年は朝は使用していません。

夜も、9時前後からエアコンをオンにしていました。

 

電気代の推移

2020年11月 ほぼ例年と変わらず(あまり寒くなかったのでデロンギの稼働時間が短かった)

2020年12月 例年より3000円位アップ! ただし孫が帰ってきていたので全体的な暖房などの

         稼働時間が長かったのも一因。

2020年1月  上記の使用方法を1か月続けた結果、ほぼ例年と変わらない結果になりました。

 

前回も書きましたが、エアコンはどうしても乾燥しますが、エアコン1時間稼働であとはデロンギにすると

湿度50%はキープします。

 

さらに、暖かさが違うと思います。

やさしい暖かさです。(個人的な感想です)

 

このパターンでこの冬は乗り切りたいと思います。qq

 

さて、寝室はOKだとして、廊下が寒い。

リビングからトイレ、お風呂に行くとき、お風呂から出た時、何しろ廊下が寒いというより、冷たい!

これを、Mrs.diverに言ったら、玄関のドアから冷気が来ているのではないかと教えてもらいました。

 

なるほど、どれどれ、玄関のドアに近づくと確かに冷たい感じがする。

何か、すーすーする感じがする。

ドアの気密性はそんなに悪そうには見えないがなあ~~~~??

 

そこで、実験!

廊下に、突っ張り棒を渡してキルティングカーペットを洗濯ばさみで留めて垂らしました。

すると、

キルティングカーペットの足元が膨らんでいるのが分かりますか?

冷たい空気が、玄関から押し寄せているのです。

こいつが犯人だ!!

 

キルティングカーペットを垂らしたことで冷気は止まったので、次に廊下を暖かくする方法です。

年がら年中廊下に出る訳ではないので、

寝室のエアコンオンと同時に、リビングから廊下にでる扉を開けます。

寝室の扉も開けておきます。

すると、リビングと寝室のエアコンで廊下が暖まります。

廊下の暖める面積は、3畳分位です。

洗面所の扉は閉めます。

洗面所は換気扇が廻っているので暖かい空気が排気されてしまうからです。

 

結果良好です。

廊下も概ね15℃位までなりました。

 

廊下を仕切る効果が確認できましたが、ずーっとキルティングカーペットって訳にはいきません。

何かないかな~~。

探していると、娘が「パタパタカーテン」を教えてくれました。

これです。

突っ張り棒作戦で取り付けると、

こんな感じ。

いいじゃないですか!!!

冬の夜だけ閉めますので、十分ですよね。

 

「パタパタカーテンプレミアム」

楽天市場内インテリアコンポで購入しました。幅98cmx丈250cm

3,828円送料無料です。

他にもっと安価の物もありましたが、娘の推薦があったので購入しました。

実際、生地もしっかりしてますし、折りたたみもスムーズです。

 

まとめです。

防寒対策で大事なのは

第一に開口部(サッシ、窓、ドア)の対策をする。

気密性を上げるということですよね

次に暖房器具などを効率よく使う。

だと思います。

私は、今まで暖房器具に力を入れてきましたが、大切なのは暖房器具を効率よく使える空間をつくる

事だったんですよね。

 

 

永年普通だと思っていたことが、少しの工夫でいい環境に変化することを学びました。

我慢出来ていたことが、我慢できなくなってくる年齢になります。

早めに対策しよっと!!

 

飯食って、風呂入って、寝るよ~!!