こんにちは。
ライフオーガナイザー®
生前整理アドバイザー の
手嶋 峰子 です。
「腹八分目に医者いらず」
ということわざがあります。
満腹になるまで食べずに
八分目くらいで抑えたほうが
健康に良いという意味です。
満腹になるまで食べて
しまうと、胃腸に負担が
かかってしまいます。
この状態では、
・実力を発揮できない。
満腹だと脳ではなく腸に血が
向かってしまい、頭が回らなく
なってしまいます。
・免疫力が下がる。
糖質の多い食事を満腹になる
まで食べると血糖値が急上昇
します。
これは酸素や他の栄養が
血液を通して体内に行き渡り
にくくなります。
このため、免疫力が低下する
という身体にとって負の
状態になるのです。
血糖値のバランスを
コントロールするためには
満腹になるまで食べ過ぎない。
では、腹八分目ではダメなの?
腹八分目より六分目~七分目
なら、確実に食べ過ぎを予防
できるため、
血糖値コントロールが
しやすくなります。
ただ、腹六分目だと満足感が
得られないと感じるかも
しれません。
満足感を得られるように
するには、
・3食きちんと食べる
・ゆっくりよく噛んで食べる
ことで得られます。
それでもお菓子など余計に
食べてしまうなら、
チートデイを設けて、
1~2週間に一度は好きな
ものを好きなように食べても
いい機会をつくるなどして、
ストレスをなくすことを
考えましょう。
腹六分目とは、一般的に
40代からのミドルエイジ
以降に当てはまると
されています。
(イメージ)
※参考資料
・小林弘幸著
「腸活にいいこと超大全」
・大塚製薬
免疫navi
「免疫力を高める生活習慣」
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