こんにちは。
ライフオーガナイザー®
生前整理アドバイザー の
手嶋 峰子 です。
昨日、夫が突然テーブルの
上に置いていった本。
曽野綾子さん著書。
帯には
「変えられることには
努力をすればいいが、
変えられないことは、諦めて
受け入れなさい」
とな。
先日、私と母、険悪なムードに
なり夫に愚痴をこぼしたばかり。
そんな時、
「こんな本があるよ」と
置いていってくれた。
夫は読んだのかわかりません。
パラパラと目次を目で追うと、
『人間は一筋縄ではいかない』
という章の中に
「介護の意味を変えうる視点」
という小見出し。
真っ先に読みました!
私は小説以外は
最初から読むことはまれで、
自分にとってインパクトが
あるところから読むことが
多いです。
少し内容を説明すると、
健康的なベビちゃんは
3~4年すれば段々と手が
かからなくなる。
しかし、老人介護は終わりが
見えない。
云々・・・。
このあと、介護される側・
介護する側の現状が記され、
老人を見守り続けるチカラ
とは何ぞやが、書かれてあった。
ただ、まだ私は人間ができて
いないのか、帯に書かれた
「変えられないことは、諦めて
受け入れる」ことが実母に
対しては受け入れられず、
距離を置くことで保っていられる
状態。
著者はクリスチャンなので
聖書の一文を用いて宗教的な
視点からと思われる文面も
出てきます。
まあ、それはそれとして
読み進めていこうと思う。
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