緻密か?オトボケか?あるいはただ冷徹無比??JR北海道-3 | 余生庵 カラスの晴耕雨・読ぶろく…クンセイが肴

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残り少ない余生をテキトーにいきていくブログ
◇監修 左上野 老鶴 ◇GM 経田野 横鋤 ◇照明 当代元 蔵志
☆余生を送っている人間が書いている記事ですので、恐縮ですが
 「記事更新頑張りましょう」といったコメントにはお返事できま
  せん。

はじめから、へたくそな模写絵をご覧いただき恐縮至極に存じます

「上幌向駅」は函館本線と並走する国道をチーと拡幅したいんで、

何とか少し土地を分けてくれんべか?

と国から言われておりました。

そのころ(昭和53年、1978年)、当駅は荷扱い停止に引き続き、ついに無人化となりました。

この駅には発展性なしと見込んだのでしょーねー・・・

まー、やむを得ずといったところだったのでしょー?

平成7(1995)年駅舎の老朽化もあり、対向2面2線から島式1面2線となり橋上化されました。

このとき国道は約束通り拡幅されております。

 

ところが、岩見沢と札幌のベッドタウン化が浸透、付近の宅地化が進み、平成10年有人駅へ

奇跡の復活劇をとげたのでありました!!

しかしこれもぬか喜び・・・再逆転が起こったのです・・・

平成24年の利用者は、503人/日。26年は480人/日。

500人/日を駅員配置の境界線にしているかどうか不明ですが、平成27年10月から

再度無人駅になりました。

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<へたくそぎゃらりー>

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<図ー1>上幌向駅と平成合併前後の岩見沢市と旧・自治体の位置関係

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平成合併を待たずとも、岩見沢から北村やその西隣の新篠津村に定期バスが走り、

北村の一部の方々で上幌向のほうが近い方は、そちらの駅をご利用でした。

各駅停車を使っても札幌に出るまで、札幌ー岩見沢特急利用と比べて、所要時間は10分あまり

多くかかるだけです。

そして何より通勤定期代が\2000/月(大学生は\1000、高校生は\900)ほど札幌ー上幌向と

岩見沢間では差が出ます(表ー1)。

***************<表ー1>旧・北村東部と、西部の岩見沢上幌向駅までの交通アクセス

 

●表中2行目の「黒丸」は<図2>の旧・北村を東西に2分した際に、分けた線上の

北部にマーキングした印の意味です。そして、その黒丸は上幌向から10.3kmの地点につけました。

 

中央バス*1=北海道中央バス➡①岩見沢ー北村線、②岩見沢ー北村ー月形線

 所要時間は①33分、X3/日、②23分(岩見沢ー北村間)、x8/日(平日)

 料金は¥490、最終は②系統の19:05

 

カヨエール*2=自由席特急まで乗車可能な定期券。週休二日制で月22日勤務とします、

往復とも自由席特急券を単券で購入したとしますと

ひと月普通定期+自由席特急券22往復=25130+2x620x22==52410

 特急料金としては43640-25130/2x620x22=18510/27280=0.679・・・約32%引き

 定期券としての商品割引は43640/52410=0..832・・・17%引き(連日往復した場合を考えると30%引き)

 

新篠津交通バス「北新線」*3

岩見沢駅-(13分/\220)-上幌向-(12分/\280)-北新(岩見沢から通しでの運賃は\420)

    平日10便、祝日・土日9便

**************<図ー2> 図ー1と重なりますが、JR駅までのアクセス面を重視しました

 

 

 ******************:

今まで地理的また交通網のご案内をしてきました通り、岩見沢ー新篠津は石狩川を間に、

岩見沢ー旧・北村は幾春別川(イクシュンベツ川、石狩川支流)を挟んで密接な関係を保ってまいりました

(クリサワが仲間外れだなんていってないからね!!両者の間に中央バスの行き来は岩見沢ー栗沢ー

栗山・長沼・三川と19便もあるんだよ!!)

 

ま、そこで、私がどこに文句をつけたがっているか・・・

こいつなら、言いかねないだろう・・・と鋭い方はもお気づきかと・・・・

 

そのとーり!です!!

どーして、一度有人化した駅を無人化したのか!!

 

しかもですよ、旧・北村の利用者さんたちの御意向を伺うことなくやっちまったもんですから・・・

大変後味の悪い結果となったことはユーまでもありません・・・

各方面から「予定の行動か?」「先に<無人化ありき>という姿勢ではこまるんでないかい」

と。

 

過ぎたるは猶及ばざるが如し、と申しますが、

合理化もやりすぎると合理的でなくなりますね

 

それとご覧ください!!いくら国道に土地を寄付したか知らんけど、このスリムすぎる島式ホーム。

ラッシュ時間帯、よく事故が起こらんできていますわ。

****<写真>Wikipediaさんから頂きました、写真奥が札幌方です。

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こんなにスリムにするくらいなら、外側に1本ずつ通過線をつけたらどうでしょーね?

たしかに、次の札幌方の幌向駅も3線で退避はできますが、この辺は駅間距離が長いし、

朝の札幌方面06:30以後の岩見沢発の時刻をかきだしますと

頻繁運転は08:30で終了です。

06:45-

特07:00-●*1-07:06-07:15-07:24-●*2-07:33-特07:46-●-07:49-●-

08:09☆-特08:18-08::28(以後ローカルはx2/h)-特08:55(以後特急30-60分に1本)

●はあいまの江別始発便

  *1が入ることで、岩見沢発便は間20分、江別で10分

  *2が入ることで、岩見沢発便は間10分、江別で5分

  ☆江別で後発の特急を退避、3分停車

 

江別便を岩見沢まで伸ばすと皆喜ぶと思いますけどね・・・

それから駅はこ―してみては?

***<図>-3 上幌向駅待避線増設計画

*****

それからね、エアポート(千歳空港-札幌・小樽間空港快速、札幌まで15分毎、うち2本が30分ごと

小樽まで)、遅れたり、ウヤしたりしますでしょ?

線路容量も足りないみたいだし、過去、空港まで折り返し特急がエアポートに1時間1本入るのを

これまた運休が多く、嫌っていた人もいたみたいですけど、なくなって困っておられる人も

結構おいでのようですし?

札幌通らないで、江別ー岩見沢ー追分ー南千歳ー空港で走らせてみたら?

 

早朝・深夜は江別ー岩見沢各駅、日中は無停車。そのためにも上幌向に退避設備設けるの

大事だと思いますよ。

 

具体的プランはありませんけど、ディーゼル3-4連。うち1輌座席指定。

停車駅は下記かな?

早朝深夜:江別ー豊幌ー幌向ー上幌向ー岩見沢ー栗沢ー栗山ー由仁ー追分ー南千歳ー空港

日中:①江別ー岩見沢ー栗山ー由仁ー追分ー南千歳ー空港

    ②江別ー幌向ー岩見沢ー以下同じ

    ③江別ー上幌向ー岩見沢ー以下同じ

 

とか・・・

 

JR北海道ってさ、自分たちだけで独り相撲してる場面よく見るよね。

あんまり困っても関係省庁、部署と相談してるのかな?

相談してないならひどいよね・・・

相談しているとしても生かされているのかなって疑っちゃうよね

 

そして・・・つまり・・・

地域住民との話し合いは一方的。

サービスしても痒いところに手が届かない。

有識者の意見の使い方がへたくそ=プライド高すぎ?わかったふりして何もわかっていない

➡自分たちの足と目で資料集めしていないから。

そのいい例が、琴似ー手稲間に退避設備のある駅を設けようという話が出てきたときに

琴似ー発寒中央ー発寒ー稲住公園ー手稲と並んでいますが

「発寒中央」どうだ?という結論・・・なの??

いや確かに、夕ラッシュはここでたくさんおりますよ。

で、駅の周りみた?隣の駅との駅間距離を確認しましたか?

***************

<図>-4  駅と周囲の交通網との関係を見ると、待避線増設を発寒中央にするという答えは

絶対出てこないはず

ほんとうは琴似に作りたいけどできないから次善の策として発寒中央に、というのなら

わからなくもありません

また、札幌ー手稲間10.6kmの半分の距離5.3km地点に発寒中央駅があります。

たぶん、発想はその辺ね?

そんなけち臭いことするくらいなら桑園ー琴似を複々線化しなさいよ

 

発寒中央駅は札幌市道に挟まれて、交換設備を作ってもそれ以上の発展性はありません。

東隣の琴似まで1.5km、西隣の発寒まで1.6km。

速達便を作って、各駅停車を止めた場合、乗客はただ車内で待っているだけです。

ゆーなれば信号場的役割。

通勤時はそれでいいかもしれません。

しかも、バス停は作れても、ターミナル設備は作れません。

しかし、もう一つ西の発寒(利用客は発寒も発寒中央駅も4000+α/日で同等)に退避設備を作れば、

駅前は広いですし、現在入っているバス路線を拡充すれば、バスターミナルにもなります。

商業施設もあり、バス停3つ目で地下鉄東西線宮の沢駅にも出られます。

宮の沢(手稲・琴似の中間)から都心の大通駅まで15分。

JR手稲ー札幌間は各駅停車で16-18分ですので、電車と比べてもそれほどそん色はありません。

駅の総合力見て決めてほしーよね。

それから、北へ行くバスにのって1回乗り換えると、学園都市線の新琴似駅に出ることも

できるんだよ!

時々函館線止まるけどね、桑園で乗り換えて学園都市線の「医療大学」なんぞお急ぎの

職員やら学生さんがおいでになるワケ・・・

でも学園都市線さえ動いていれば、函館線使わなくても発寒から行けますよ!

でも発寒中央からはいけません・・・

 

だからどーなのよって言われても困りますけどね、最良の方法は・・・

 

雪害などありますと、ここら辺で快速がスカッと追い抜いていけば全体的・慢性的遅延も

減るだろうなーと思います。

本音を申しますと、発寒や発寒中央、片方だけの退避設備増設では意味がないのではと思います。

構内4線化すれば?の声も聞かれますが、上下線に各駅停車を止めて緩急結合を

するのではなく、いかにこまめに、快速を先にやれるかの解決案を模索していますから、

各駅停車の逃げ場をたくさん作っておいた方がいいと思いますよ。

ですから、ここは、発寒と、発寒中央駅双方の待避線増設が肝要と思われます。

 

いつも通りの勝手気ままな独り言であります。

最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。

 

JRさん、頑張ってね!!!

 

参考

 北海道都市地図 ニューエスト1 エリアマップ 昭文社 第33版 1998年1月

 平成の市町村大合併総集編データブック 国際地学教会 2006年1月

 道内時刻表 2017年3月 交通新聞社・刊

 北海道中央バス岩見沢 時刻表 平成27年3月改正

 新篠津交通バス時刻表 平成26年3月改正

 Wikipedia 上幌向駅写真

 

 

緻密か?オトボケか?あるいはただ冷徹無比??JR北海道-3   了

 

 

 カラスのクンセイ 拝