<留萌線ヨタ話最終章>②の終盤では、地方交通を放っとくな!!とごねまくりましたので・・・
それで、あまりごねていないで
③この辺で列車を走らせてみましょう.
いきなり、ちーさい時刻表でスイマセン・・・
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<表1-A>仮想・留萌線:4-6時台
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ここでのポイントは
①黄色い列車番号(A)に死重を積ませて(1輌最大40トン)、2輌で走った場合110tonと
なります
使用車輌は私が勝手にこのシリーズ①で、でっちあげた「YB1+2(ヨタ話1型と2型)」で
あります。
スノウプラウをつけると、沿線に除雪DLが不要と(DE10/11は65ton)となるのではないか
という期待が出てくるのでは?・・・
ん?確かに、長さ単位で行けば、D-10機関車は65ton/14m=4.6ton/m以上あって、
軸重は13tonもあります。
一方、YBは重くできるといっても、そこは旅客車、重量こそ6.7ton/mと機関車並ですか、
軸重は機関車群より圧倒的に軽く、バネ下重量の制限も受けやすいため、空転は
機関車に比べると必至であります。
可能性として、吹き溜まりに簡単に乗り上げそーです。
ならば、排雪器をの下半分を重くして角度を寝かせてみては?なんてーのはいかが?
②次に,
9月26日の記事
<号外の外堀>お役人様、あなた方は、今北海道一速い路線を切ろうとしているのですよ?!
でお示ししたように、
「本気でバスと対決していますか」と言ったような主旨になるかと思いますが。
AMであれば、交換設備を加えて、
*上り:留萌ー深川行きをどれほど増加できるかやってみました
※話の一部は☆に続きます。
*下り列車は犠牲になってもらいました⇒夕方はこの反対が起こるとお考えください。
- == = = 午前の上り= = = = = = = = = = = = =
1)最低1時間に2本は確保
2)札幌方面は30-60分に1本、旭川方面は6-8:30まで30分に1本確保しました。
3)札幌行きは線内速達であれば函館線は主要駅停車、
線内各駅停車であれば、深川ー札幌間無停車としました。
◆いずれも札幌ー留萌間120-150分
◆北海道中央バス札幌行き第一便より、留萌線ー函館線直通列車
1,2番のほうが早く札幌につきます
◆深川ー札幌間については、時刻表(本年3月道内版)の列車の
合間を縫って走らせていますが、
◆深川ー旭川間は全くテキトーです。
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DE10系DL諸元:Wikipediaから
また、現在の列車、バス時刻は特にお断りしていないものについては、
2015.3月号、道内版時刻表(交通新聞社・刊)を参考にしております。
*******ま、時刻表自体は「上記説明」をご参照いただきつつ<チラ見>程度ってことで・・・****
<表1-B>に続く
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<表1-B>仮想・留萌線:7-9時台
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ここではポイントを二つ取り上げ考えてみたいと思います。
①下り方面(深川⇒留萌)の便について
この時間帯、6時まで含めて深川までの片ラッシュに近く、どーしても、この線区、
この時間、先に申しました通り、下り列車は犠牲になってしまいます。
:5.6.7時台は1時間に一本+乗り換え+速達便(小駅では乗降機会が少ない)
←上り列車の少ない合間を縫って走るので、どーしても、乗換+速達になってしまいます。
ここから前段の、※、☆「朝の下りは上りの犠牲になっていて、速達便にせざるを得ない」と
振出しに戻ってしまうのですが、
現実の時刻表では
上りは留萌発09:51から12:51まで、
下りは深川発08:05から11:08まで列車はありません。
それでは、チョーキョリ輸送も、地域輸送も始めからギブアップですか?
本来の姿であれば
下りみたいに
「速達便を増やして、交通結節点でローカルバスにバトンタッチ」
というのが理想とおもいますけれどねーーー?
北海道の場合、一つの輸送手段の輸送密度が低いため、
輸送路が、鉄軌道またはバスに乗客が傾くと、
「少ないパイ」を**部門が奪い取って、残った交通部門が競争に負けたと
すぐ大騒ぎになりますが
鉄軌道かバスに望みがなければ残りの片方は、早々にギブアップ宣言を出して
撤退するか、最小限の回数しか運行しなくなるのでそーみえるので、
( あるいは、交通企業の資本力が低いので)
トーゼンの話です。
これが、輸送量を見越して、始めからバスだけしか輸送路に導入しなければ、
誰も、ない鉄道に対して、
「ここに鉄道があったらバスに負けていたよネ?」
とはいわないでしょう(いったとすれば、よほどのすねた御仁か、鉄でしょう)。
話を戻して、
それでも、その辺の事情を知らない方がご覧になれば、バスの勝ちーだの、
鉄道の勝ちーだのってことになりますよ。
問題は広い北海道、移動手段が「一つの交通機関だけで選択の余地がないヨ・・・」
それでいいかってことです。
②次に閉塞信号を細かく立てて、続行運行が可能かどうか?ということであります。
下記時刻表では4924D'-4924D''を続行運転としておりますが、全区間でなくとも
可能としておけば、波動期に途中駅に1-2輌予備車を準備しておけば、
ノリ残しを後追いで解消できると思います。連結運転にこだわらなくてもよい
(学校開始時間を考えますと、時間がタショーばらばらでもいーかも?)
運転手さんたくさんいるよネ・・・
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例えば午前の早い時間に
「なんも下り列車をそんなつぎはぎまでして、留萌までやることないべさ。」
と大半の方は思うでしょう。
私は、鉄軌道、バス部門も、両方育てなければ(育てて天災に備えなければ)ならない
線区もあると思うのです。
今回の「日高線」岸壁ホーカイを受けての慌てよう、いかに地域の地形、
交通事情を理解していないかを、露呈したような印象を持ちました。
下記ご参照ください。各々「日高線沿線のバス交通」と「護岸工事」について
書いてあります。
⇒[<留萌線>公費ブレイク,2015.11.9,]
http://ameblo.jp/teinahoshi/page-2.html
[ショーブはまだまだこれからだ!!シロートの怖いもの知らず札幌近郊
輸送力増強計画,2015.9.6,]
http://ameblo.jp/teinahoshi/entry-12066392449.html
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そんで、この留萌線の話も、
ヨタ話が好きなやつが作った時刻表どこまでほんとなんだか?
ほんとにこれで走るんかい?とお疑いの方もいらっしゃいましょー?!
このシリーズの①=前回駅の交換設備増設3か所、改造1か所行いまして
上記時刻表を得ておりますが
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それをダイヤグラム化すると下図になります。
クドクドですから、ご興味のある方のみご覧ください
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<図-1>
<表1-A,Bから起こしたダイヤグラム>
黒線・・・上の時刻表で各駅停車
赤線…速達型
ですから同じ列車で赤くなったり黒くなったりしています。

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※お断りしておきますが
・ホームへの同時進入・同時出発あり、、
・交換駅では運転係がいて増解結が可能か / 列車自体に係りが添乗
・・・ま、よーするに、何でもありです・・。。
狙いは
①朝の留萌発列車が、多少始発時間が早くとも2番列車まで、都市間バスの
札幌到着より早く札幌に到着していること。
②上り列車はについては、6時からは、x1/ 30分程度を確保したい
ダイヤグラムは「ヨタ時刻表」の<自己満足版>であります。
「50kmのコースに行き違い設備を4か所設ければこれだけ走らせられるよ」という
傍証が、私自身欲しかったことと、皆さんにお示ししたかった。
ただそれだけであります。
(多分スジ屋さんが作ればもっとカッコイー「時刻表」ができたのでありましょうが、
トーシローが作るとこんなもんですー
皆さんもお近くのテツドー線をモデルにお試しになるとおもろいと思います、
###############<▲チョットはみだし>#######################
◎比較的近距離でも鉄道・バス、双方そろっていないと職場から
オウチに帰れなくなってしまう話・・・単に個人的贅沢です・・
何度か、ご紹介しておりますが、私は札幌市西郊の手稲から岩見沢をやや北東へ
通り越した美唄まで通勤しております。
至・小樽←手稲(札幌から10.6km)ー札幌ー江別ー豊幌・幌向・上幌向ー※
※-岩見沢(札幌から40.6km)ー美唄(岩見沢から16.8km)→至・旭川
JR線は、全線函館本線上を走行、2万ボルト交流電化、複線で、
ほぼ、小樽ー札幌間は国道5号線と札樽(サッソン)バイパス[自動車専用道路]、
札幌ー旭川間は国道12号線と道央自動車道[高速道路]と
並行しております。
大雪が降りますと、幌向ー岩見沢間が一番に雪害を受けることが多く、
高速道→国道→JRの順で止まります。
JRはローカルだけ動かして特急を止める場合と、その逆があります。
札幌発のローカル電車が、岩見沢を越え旭川方面に向かうのは
早朝深夜しかなく、日中は岩見沢で系統が分離されます。
札幌ー美唄間の特急は、
・旭川行き電車L特のSカムイが23往復、全車美唄停車。
・ 網走行きオソーツクが4往復。美唄停車は2/4
・ 稚内行きサロベツが1往復。往復ともいばい停車
・稚内行下りS宗谷2本。美唄停車1/2
・ 稚内発札幌行上りS宗谷2本。美唄停車0/2
☆これだけのラインナップがそろっていながら、
①岩見沢以北のローカルラインが細いため・・・「歩の無い将棋は負け将棋・・・か?」
②鉄道・道路網が並走し、雪害・台風に対して、幌向ー岩見沢という共通の
アキレス腱を持ったこと、
③鉄道は、時に運悪く、道路交通より早く天災の影響を受け
信号・ポイント作動の不具合が起こり(断線・誤作動)不通に
なる可能性を持ってしまったことから、
季節によっては、
「大雪、台風」など気候不順の規模が大きければ、自動車交通が
不通となってから、JRが止まるまで、スンコクのヨユーもなく、美唄から
の帰宅にとてもナンジューいたします。
コーユー時に、岩見沢ー滝川付近の鉄道・バス網双方が充実
していてくれたら助かるのになー・・・
と思います。
◇詳しくは◆へ・・・
######少し、私事で、また寄り道しました####
現在の留萌ー深川間、函館線とは同じ次元で議論はできませんが、
◎JR留萌線は運転頻度は低いものの、大雪時の
除雪システムの質を上げ、鉄道林の植林をもっと進めれば、運転は確保できそうです。
◎一方で、道路交通は、冬場の悪天候時には、除雪が完了してあっても
前方視界不良で「定時運行」はとても不可能のように思えます。
「なんも、テツドーなんかなくても、おれたち生活に困んないよ!!」
今はそうかもしれません。
しかし、道庁の見解は、ずーーーと以前から
「留萌が支庁所在地(⇒振興局所在地)であっても、鉄道存続の理由にはならない。」
とのお考えでありますので、
もし、留萌ー深川間鉄道がなくなって、過疎が続いて、
留萌ー札幌の高速便は言うに及ばず、旭川便など周辺ネットワーク便も
採算の良悪によっては、今すぐではなくとも、減便、短縮・・・といった時期が
来るかもしれません。
そーしますと、鉄道を取っておいた方がよくはありませんか?
留萌と深川、周囲の美唄、名寄の人口推移をまとめてみました。
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<図&表ー1>
留萌と深川、美唄、名寄の人口推移、1970-2010、実数値+%変化
各市の人口推移:4市のWikipediaより
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<人口の推移に急激な変化を与えたと思われたイベント>
各市のトラブル:4市のWikipedia「歴史」より
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<図ー2>上記4市の位置関係
駅間距離
<現有路線>道内版時刻表で確認
<廃線>日本鉄道旅行地図帳<1>北海道、新潮旅ムック 今尾恵介 氏 監修
新潮社 平成20年5月18日 で確認
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人口が、大きいほど、主要産業の衰退(終焉)、鉄道廃止の影響を受けて、
人口減に繋がっていることがお分かりいただけるかと思います。
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ある程度まとまった人口を持った街は、鉄軌道も基幹駅の役割をしていることが
多いと考えられますが、
(鉄道の基幹駅と定めた地方自治体が、必ずしも大きな町に発展しなかった例も
少なからずあり、この点、<逆もまた真なり>はこの条件下では成り立たないよう
であります)。
ex.長万部、黒松内、追分(現・安平町)は機関区所在地でしたが、人口1万人を越えた
ことがありません:それでもこーいった町でも機関区がなくなれば大きく人口は
落ち込みます
そーいった、古くは機関区、あるいは運転区(所)などが
全廃、あるいは縮小されるわけで、駅務・運転人員とご家族の整理、配転が起こり、
その都市にとっては甚大な影響となりますです。
以上から、北海道の場合は、鉄道の撤退は中堅都市の退潮も
起こしかねないので、できるだけ控えた方がよい
あるいはもっと慎重さが要求されてしかるべきと思われました。
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◆あとは、◇から飛んできた私事の些細なこと、先程の半ばどーでもイー話で、
そして、「JR北海道、ビンボーここに極まれり」と思われるのが、
2時間ほど函館線が動かないでおりますと、
例えば、旭川から、札幌方面に向けて、電車特急がすべて出発してから2時間程度の
ゲリラ豪雨が起こったとしましょー。
すると、上り特急はまず、岩見沢以北に電車特急車輌を扱う運転所(区)が
ないため、途中駅の電留線にでも控え車(=運よくゲリラ豪雨で雨宿りしている
特急車)がない限りは札幌から旭川まで、電車特急が到着するまで(定時運行の
85分+嵐直後の軌道点検・徐行規制)の約2時間とで4時間は動きが取れません。
「箱根駅伝」だってね・・・
各中継所で、トップランナーのたすき受け渡しから、?分以上
経過した場合は、強制的に見切り発進させているでしょ?
JR北海道は、「慢性予備車欠乏」なのでそれができません。
そーゆー状況下において、北海道新幹線函館到達→青森・函館間特急「S白鳥」
担当の789系が退役→JR北海道に廻されそーだ→車齢の高い785系を順次廃車
とユー図式だそーです。
車種統一、過剰な予備車を抱えてのメインテ代のボーチョー・・・
正論と思いますが、ぢゃ、無駄を全部そぎ落として、今までJR北海道に何かいいことが
起こったでありましょーか?
かえって、予備車不足、(災害時、波動期)が目立ってきただけと思いますが。
そこで、岩見沢以北の、あるいは苫小牧以西のローカル快速にいかがですか?
車輌もイーですよ!!
ナニっ!!節電しているのに?!
誰が電車として動かすなんてイーました?
DF200にひかせてみましょーよ!!(やっぱ、無責任すぎっか?)
ところでね、その、岩見沢以北のローカルラインは、
日中はキハ40一党x2連、
朝夕は721系の1M2T / 2M1Tなんですけどね・・・
岩見沢以北のローカルは(下り)→7時台(3)、
1本の時間帯:6時、9時、10時、12時、13時
15時、16時、17時、18時、19時
20時、21時、23時
0本の時間帯:8,11,14,22時
岩見沢まではx2/hr本最低でも来ているのに・・・(2015.3月、道内版時刻表)
(2003.8の時刻表、現在のものと比べ8時台が7時台に繰り上がっただけで本数に変化なし)
岩見沢以北のローカルは(下り)→7時台(2)、
1本の時間帯:6時、8時、9時、10時、12時、13時
15時、16時、17時、18時、19時
20時、21時、23時
0本の時間帯:8,11,14,22時
上の2時点の時刻表は「交通新聞社・刊」。
12年間ローカル運輸に進歩がないわけです。
(営業時間 岩見沢発 06:25 - 23:18 16時間53分=1013分に16本=63分おきに1本
まー、これは数字の遊びとしても、雪害が厳しくて、特急まで止まってしまうと、あとは
ローカル頼み・・・(JR特急10分、ローカル15分)ですが、当然時間表通りなど走ってくれません。
では高速バスは?
ですから、バスのほうが先につぶれるんですって、特に高速道路は早々に閉鎖します
・・・
それに「高速・びばい号」は完全にビジネス用で
午前の早い時間に、美唄→札幌に2便
午後夕方に札幌→美唄に2便と
走っていて私は使えないのです。
北海道中央バスの「岩見沢ー美唄線」もありますが、1時間1本程度、
50分くらいかけて国道12号線を行きます。
ぢゃー、それを使えばいーぢゃないですか・・・って、
雪害の本命は、先程来申し上げております、「幌向ー岩見沢」で、
そして千歳線「千歳ー島松」も危険地帯なんです。
、
千歳線と函館線のダイヤがなぜ関係あるか?
例えば:旭川ー岩見沢ー札幌ー小樽ー札幌ー千歳ー札幌→
→岩見沢
という「仕業」があったとします。
途中の「島松ー恵庭」も地峡部盆地式気候で短時間で、豪雨・豪雪となります
上図の赤字のところで運休、大遅刻が出ると以後の岩見沢行も困りますし
後続の列車群にも少なからず影響が出るでしょう。
******************************
まだまだ申し上げたいことは、山ほどあります。
そして、私が、今まで、書いて参りました問題点も、ヒョーザンの0.1角でした。
始めは留萌線を応援するつもりで書き始めましたこのシリーズですが、
結局は北海道の鉄道の批判めいた記事のようになってしまいました。
長い間、
最後までおつきあいくださいました方々、本当にありがとうございました。
でもこれだけはご理解ください。
私がいくら、北海道の鉄道の悪口や批判めいたことを書いてあったとしても、
鉄路復権への願いであると。
このシリーズ、冒頭申し上げましたように、しばらく「留萌」のことは傍観していようと
思います。
<留萌線ヨタ話最終章>朝の留萌線がもし忙しかったら、魅力感じますか!?③
了
カラスのクンセイ 拝
