前回の
①間違いのお詫びと訂正
②説明不足
の点を補足する記事であります。
ある特定の方を含めまして、皆様には大変ご迷惑をおかけしましたことを、
始めにお詫びする次第であります。
◎まず、
前回<留萌線ヨタ話最終章>②2015.11.5の
「歩王」様のコメント返信の中で、岩手県と足寄町の面積が等しいなどとアホナことを書きまして、
「なんだコイツ!!」とお感じになった方も、さぞおいでだったことでありましょう。
足寄町 面積:1408平方km 人口密度:5.2人/平方km
北海道の人口密度は69人で全国の都道府県中最下位です
岩手県 面積:15275平方km 人口密度:84人/平方km
☆岩手県の面積は足寄町の10倍+αでした。
訂正してお詫び申し上げます。
◎同じく、
前回「札幌圏の現在の人口の増加、函館線容量の不足+学園都市線南半分の
繁栄」は「予想されていたことなのに、2000年をまたずして、重要ネットワークになった
かもしれない羽幌線・学園都市線の北半分を早々に廃止したのはまずかったのでは、
というのは、ヤハリ「後出しじゃんけん」ではないのか?!と
某方面からクレームが入りまして、いちおー釈明(早い話いーわけ)させて
頂くことにいたしました。
************************::
<図>札幌市の人口推移、昭和25(1950)年ー平成22(2010)年、[片対数グラフ]
大き目の■+数字:実数、小さめの■:昭和45(1970)年の50年後までの予測値
昭和45(1970)年を過ぎ、全国的に都市群(特に横浜、福岡以外の上位10大都市)の人口増加が
鈍化が見えてくる中(下記<表-1>ご参照ください)、札幌市の人口増加は衰えを知りませんでした。
※人口の増減は自然現象なので、片対数グラフのプロットが向いていると考え採用しました。
1950-75までほぼ直線的な人口増(増加人口の対数化したものが直線のグラフになると
ゆー意味です)がみられ、将来的に、この直線的増加が続けば、人口増加の数値も
わかりましょうが、1975-80のあたりから、さすがに鈍化がみられ始めます。
PPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPP
<表-1>1975年の上位都市の[1965⇒1970⇒1975]の人口増加数と割合(%)
Wikipedia:都道府県庁所在地と政令指定都市の人口順位
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%83%BD%E9%81%93%E5%BA%9C%E7%9C%8C%E5%
BA%81%E6%89%80%E5%9C%A8%E5%9C%B0%E3%81%A8%E6%94%BF%E4%BB%
A4%E6%8C%87%E5%AE%9A%E9%83%BD%E5%B8%82%E3%81%AE%E4%BA%
BA%E5%8F%A3%E9%A0%86%E4%BD%8D
PPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPP
グラフでお示ししております通り、実数値は、予測値を下回る値でありまして、決して、
荒唐無稽な話ではなかったことがお分かりいただけるかと思います。
※札幌の予測値は1年4万人ずつ増加と予測されていたようであります
そーしますと⇒100万人増えるのに25年。
1970年に100万人越え⇒1995年に200万人(いまだ到達せず)2020年に300万人(まず永久的に無理)
◎次に11/6夕刊ー11/7朝刊にかけて地方紙に発表されたJR北海道の収支の抜粋であります。
◆◆輸送密度は4491人、営業収支154円
◆輸送密度(人・km/日)の割合
*-500 JR北海道営業キロの36%
*500-2000 同25%
*2000-4000 同14%
*4000-8000 同14%
*8000-10000 同4%①
*10000-20000 同1%②
*20000以上 同4%③
<①②③にはどーゆー線区が含まれるか?>
①函館線:岩見沢―旭川
室蘭線:苫小牧ー東室蘭
②札沼線(学園都市線):
桑園ー北海道医療短大
③函館線:小樽ー岩見沢
千歳線:苗穂(*)ー沼ノ端+
南千歳ー新千歳空港
室蘭線:沼ノ端ー苫小牧
(*)函館線との分岐は白石ですが、
苗穂ー白石間は函館線・千歳線二重戸籍(なにこれ?)という
建前?ナイキ??(ミサイルでない方)に従いました
◆営業収支
北海道の鉄道の場合は、産業鉄道の場合は(運炭・水銀・金・メノウ・漁場)がすたれれば
放置して朽ち果てるまで使い切って「はいさよーなら」
だから、私鉄であればそこで使われていた車輌群には全国から
あまりお声がかかりません。
運よく北関東の一角である
(当時)車輌更新時期に来ていた、
茨城交通湊線(⇒ひたちなか海浜鉄道)、関東鉄道4線(分社前)から、
留萌鉄道、夕張鉄道、雄別鉄道(いずれも産炭地鉄道)の車輌が
本州にわたりましたが、
時期が少しずれてでもいたらどうだったでしょうか?
ただこの中で、夕張鉄道だけは、道内で初の液体式ディーデル車を取り入れ
国鉄より一時はレベルの高い車を使っていましたので、買い手が期待できたと思われます。
後は雄別鉄道の車は、菱形台車でいかにも脆弱、寒冷地の車輌でよく働けたといったもので
ありました。
車輛自体は「国鉄キハ21型」に準じておりましたので、台車交換で長期間の再利用が可能と
思えましたが?第二の人生(関東鉄道)は長くありませんでした。
そーいえば、関東鉄道には「旧・江若鉄道」の軍閥が機材の共通化などで強力な
チームワークを組んでなかなか廃車が出なかったこともあるかもしれません・・・
他にも、ディーゼルといえば北海道唯一の「高速電車線の定山渓鉄道」が作りました、
「外見湘南型+メカはキハ22」の
「7000・7100型」がありました。おそらく車齢が今まで挙げた車輛たちより若いと思われますが、
結局、右運転台が嫌われたのでしょうか>1台も引き取り手が現れませんでした。
(チビッコゴハチことED500(S32,1957製造ー定鉄廃止時長野へ)は活躍しましたねー、
長野電鉄(S44--)⇒越後交通(S54-H6,1995)と渡り歩いて・・越後で廃車解体・・
戻してくれてもよかったのにね・・・ここのバス部門の筆頭株主まだ田◎真@子さんかな?
戦時合同前<栃尾電鉄+長岡鉄道+中越自動車⇒越後交通>の中越自動車の社長さん
田中■栄氏だったんだけどな・・・どーでもいーか・・・)
EEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE
<写真>定鉄500型EL⇒長電に嫁いで5100型(越後でも同一形式)となりました、Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%9A%E5%B1%B1%E6%B8%93%E9%89%84%E9%81%93ED500%
E5%BD%A2%E9%9B%BB%E6%B0%97%E6%A9%9F%E9%96%A2%E8%BB%8A
EEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE
一方、屋台骨を支えるとみられ幹線軌道はというと、元が取れるところは、
設備投資しますが、
過疎化が進むところは、バスに任せて、乗客の掘り起こしの努力もしない
もし、日高線沿線のバス事業が盛んなら、日高線なんかとっくに廃線ですよ
護岸工事が崩れてしまってから、
「あらら?いつの間にバス路線が、こんなに撤退していたのかしら」って思って
いらっしゃるのではありませんか??
道内の交通官僚さんは、道内版の時刻表を暗記するくらい(本州連絡案内、編成案内を
入れないで列車とバス・コークーキ部分だけで正味130ページですよ!簡単でしょ?
大学入試の時はこれ以上厚い本何冊も覚えませんでしたか??)
読むか、道路事情に詳しくなるか、バスがどーやって走っているか、くらい覚えましょーよ
トラブルが起こってから現場トーサしたって遅いんぢゃねべか?
そりゃー、他にもいっぱいお仕事たくさんってたいへんなんでしょーけど?
「事故ってからでは遅い」ではなくてねー・・・
なんといったらいーのかなー・・・・
ちょっと時代がかってしまうけど、事故後の記者会見なんか見ていてもですよ・・・
「ごめんチャイ」もトーリいっぺんで
「俺に任せておけば事故も起きない、線路はつぶさせない!!」
なんて気迫が伝わってこんのですよ・・・
え?
気力でテツドー維持できれば、これほど楽なことはないって?
や!全くの正論、ですね・・・!!!御説ごもっとも!!
でもそーやって逃げ打っているうちに大変深刻になっていくことがある場合もありますでしょ?
そーゆー方には「新潟交通軌道部さんの最晩年、いかに住人のリクエストに応えるべく
悪あがきしたか(もちろんいい意味で)」調べることをお勧めいたしますよ。
たとえば、両端駅の県庁前(⇒白山前)と燕から区間列車を多数増発したり、県庁前から
新潟駅乗り入れのため、新潟駅から万代橋にかけての、旧・貨物ヤードを買い取り駅前
進出を狙ったりしておりましたが・・・
そーゆー気迫ないよね・・・
すいません、また寄り道をたくさんしました。藤原頼通?(992-1074,父は道長、この人は摂政関白、
太政大臣を型通りやって、平等院を建てた人)
ではなく
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<表ー2>JR北海道おしおき10線区・・・地方紙発表(色付き欄は私が作りました)
左端順位:1と2は廃止決定、と今後廃止濃厚
3-6は営業係数はでかいのです・・・夕張ー新夕張間のような鉄道の役割を終えたところもあるかなと?
この新聞発表の問題点二つ。
①営業係数を大きい順番に並べればいいってもんぢゃないんですよ
たとえばね「根室線」の場合
滝川ー富良野ー新得ー釧路ー根室・・・と分けた場合
キロ当たりの損失(右端の色付き)滝川富良野のほうが新得富良野より大でしょ?
函館線に近い方が儲けると思いますけどどうして?。。。だから深刻なんです、
新得ー釧路がこの表にないのはどうして?
高速バス 札幌ー富良野10往復(札幌まで170分)+芦別1往復<120分)
富良野以遠には札幌から高速バスはありません
JR 滝川ー富良野10往復60分
滝川ー札幌L特急49分・・・滝川で函館線に乗り換えるお客さン
結構いますよ
赤字だ」ばかり言ってないでなんとかしましょーよ
10から15往復に増やして岩見沢まで延長
・岩見沢以北はローカルが少ない。需要を掘り起こすべし!!
線路容量はじゅーーーー分あります
ローカルが岩見沢まで、出てくれると
特急料金 滝川ー札幌 ¥1130
岩見沢 ー ¥620
そして岩見沢から札幌方面の普通列車もx2/hr出ています。
②宗谷線の場合、名寄の南北でそんなに違うか?
************以下、****まで2015.11.13加筆しました****
イヤ、あのね・・・「名寄ー稚内」仮に高くついているとしましょ!?
でも、これだけで、「旭川ー名寄」と儲けが違うぞって、どーやったらわかるの?
「旭川ー名寄」がモーけているから、ここに出てきていないんだろうけど・・・
ひょっとして「11位」だったら??
同じような理由で、根室線・新得ー釧路が出てきていないのは「石勝線」つながりで
儲かっているから?
それとも、そこも線区を出すと、「幹線系」で登録している「石勝線」メンツがつぶれる
からかくしているの?
疑えばきりないし、説明不足な記事だよねーーー・・・
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などなど、つっこんだところでねー
一体この表の正体は?
JRさんがこれで載せてくれと頼んだか?
新聞社さんが独自に作ったものなのか?
もし後者であれば、JR北海道の現実は読者に伝わっていません。
事態はそーとー深刻。
「デスクさん」ちゃんと点検してくれてますか?
この程度の記事なら「鉄っちゃん中学生」でもかけますよ
せっかく「お詫び」記事というしんみょーな企画ではじまったのに
やっぱり、最後はごろツキになってしまいました。
最後までおよみくださったかた、不快な思いをさせてスイマセン、
そしてありがとうございました
<留萌線>公費ブレイク・・・官費でコーヒーをタダ飲みする時間です・・・え?!
了
カラスのクンセイ 拝