低気圧(気圧の谷)の接近は喘息もちの方に聞いたらいいよ? | 余生庵 カラスの晴耕雨・読ぶろく…クンセイが肴

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残り少ない余生をテキトーにいきていくブログ
◇監修 左上野 老鶴 ◇GM 経田野 横鋤 ◇照明 当代元 蔵志
☆余生を送っている人間が書いている記事ですので、恐縮ですが
 「記事更新頑張りましょう」といったコメントにはお返事できま
  せん。

実は今回の話題は、
2013-05-28,「<甲殻>機動部隊敗れたり!」http://ameblo.jp/teinahoshi/entry-11539465995.htmlの
続編(この記事は「食い意地」のジャンルでしたが)と申しますか、姉妹編であります。

私は小児期ひどい喘息に悩まされておりましたが、今でも数年に一度、何が原因か
わかりませんが、アレルギー性鼻炎とともに喘息症状が再燃いたします。

今回の爆弾低気圧の接近直前、私自身季節の変わり目を意識しておりませんでしたが、
9月30日頃から徐々にぜーぜーして咳がつきまして、今、10/3、よくなりつつあります。

今思えば、ツージョー規模の低気圧には反応しなかった私のアレルギー体質も、
何年に一度とかゆー低気圧の通過に反応したとしか思えません。
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<表>北海道・札幌市、日本海側・富山市、太平洋側・横浜市の
年間降水量、年平均気温。夏季と秋季前半の気温・降水量・地上気圧

 
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  そーいえば、夏場(7,8月)の平均気温、月降水量がよく似た富山と横浜。
 この類似点は9,10月の秋口になってもさほど変わりありません。
 ただ一つだけ違うところは、日本海側の富山市では 秋になっても大陸性高気圧が
   優勢で地上気圧が下がらずむしろ上昇しています。

  ところが、横浜は「秋雨前線」がたびたび近づき、あるいは直撃し、気圧は常に
  低めで・・・雨量ももう一度見直すとやや多いようです。

 さらに、年間降水量をご覧いただくと、横浜より富山のほうがかなり多いので、
   降水量の多少でいえば両者の上下関係はこの時期のみいれ変わる、

   つまり横浜の気圧は、この雨がちで気候が不安定な時期は、富山より低いことが
  示唆されます。この時期、単位人口当たりの、喘息発生数+再燃数は日本海側の
  各県より太平洋側の地方に多いことがわかっています。

  もっと、しつこく見ますと、月平均気温の下がり具合は、横浜より富山のほうが
  大きいのです。
   その上、札幌の月平均気温では、10月は8月の半分しかありません。
 それでも、単位人口当たりの喘息患者さんの発生率は関東・東海より少ないそうです。

 いかに気圧の変化が、気温や雨量の変化をリョーガして喘息に悪さをするかという
 証左かと考えられます。


  しかし、それ以上にキョータンすべきは、こんな気象データがない時代から、
 「秋口の天候の崩れは喘息もちに聞け」と
  至極、トーゼンのごとく世間に流布、あるいは子々孫々伝えてきていた先人の
  知恵と経験のチクセキには、ただただカンドー・ダツボーするほかありません。

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 最後までお読みくださいましてありがとうございました。

  低気圧(気圧の谷)の接近は喘息もちの方に聞いたらいいよ?  了

  カラスのクンセイ 拝