待機 | 余生庵 カラスの晴耕雨・読ぶろく…クンセイが肴

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残り少ない余生をテキトーにいきていくブログ
◇監修 左上野 老鶴 ◇GM 経田野 横鋤 ◇照明 当代元 蔵志
☆余生を送っている人間が書いている記事ですので、恐縮ですが
 「記事更新頑張りましょう」といったコメントにはお返事できま
  せん。

4月16日(木曜日)
例によって気まぐれな職場から、機器の不調をみてくれと
呼び出され、これから、夜も更け、お遊び時間とゆーとこで・・・

札幌発22:00L特急スーパーカムイ43号旭川行に乗るべく
手稲発21:26(小樽始発275M)に間に合うよう自宅を出ました。

すると・・・
「オリョ?」・・・・札幌22:00発青森行き「急行はまなす」の
札幌運転所ー札幌間回送レが手稲駅で待機中でありました。
時刻は21:20。
ここにお示ししてあります写真はすべて携帯電話の撮影ですので
時間も間違いありません。
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手稲駅4番ホームで待機する「はまなす」回送レ

客車左手③号車、右手④号車
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↓上の写真の左の客車の拡大写真です
号車番号札は「心眼」でお読みください

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画面向かって左が札幌方
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思わぬ楽しみを手に入れ、
「まー、今日の呼び出しはこれで許してやるか。」
などとエラソーなことを考えながら職場に向かいました。

それにしても随分と長時間停車しているモノだと感じました。

札幌始発の列車は、通常、電車・客車列車は稲穂の札幌運転所、
ディーゼル列車は札幌の一つ東側の駅、苗穂に併設されて
いる苗穂運転所から、出入庫しております。

この「札幌運転所」ですが、開設は昭和40(1065) 年で
今や、電車370輌、ディーゼル車60輌、客車50輌を抱える大基地
となっております。
客車には14系、24系、オヤ31、マヤ34などの所属があります。

そして、出庫の際、函館線上のどこかの駅(運転取扱い駅)で始発までの間
待機していなくてはならないようですが、

稲穂は「はまなす」が走り始めた昭和63(1988)年、青函トンネル営業開始時には
開設されていたものの(昭和62年11月臨時乗降場、昭和63年4月、分社化時駅に昇格)
現在に至るまで無人駅で、

構内は棒線配置でありますし、閉塞停止・出発信号を持たず列車待機の資格はありません。

かといって、昭和40年当時、手稲に現在の稲穂にある札幌運転所クラスの土地を
確保することはもはや難しかったと思われます。
(私は当時後志管内寿都町に住んでおり、母の実家がある札幌が近づくたび一駅一駅
眼を皿のようにして、沿線を見ておりました。

すでに、子供の目にも手稲駅付近は、宅地化が進んでいるよう見えました。
手稲までまいりますと沿線が急ににぎやかになっていたことを今でもおもいだします)。
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<図>札幌運転所ー稲穂駅ー手稲駅の関係

 
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 考えようによっては、札幌運転所をはやくおいだされるのは、
☆夜勤の人員を少しでも減らすため、

☆手稲の待機時間が長いのは、上記+札幌駅の線路容量不足の時間稼ぎかな?と
思わずヨケーなことを考えてしまいます。

その晩は結局、仕事がはかどらず、泊りになってしまいました。


半分楽屋話のような話題でお見苦しいところをお見せして申し訳ありませんでした。

 カラスのクンセイ 拝