津波の話 | 余生庵 カラスの晴耕雨・読ぶろく…クンセイが肴

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残り少ない余生をテキトーにいきていくブログ
◇監修 左上野 老鶴 ◇GM 経田野 横鋤 ◇照明 当代元 蔵志
☆余生を送っている人間が書いている記事ですので、恐縮ですが
 「記事更新頑張りましょう」といったコメントにはお返事できま
  せん。

今、御嶽山が注目を浴びています。
御不幸に合われた方々の御冥福を、心よりお祈り申し上げます。
合わせて
御親族様の心中、1日でも早く安寧の日々が訪れんこと御祈念するものであります。

私ごとですが、私も中学の同期(ジャーナリスト)を普賢岳の噴火の際失っております。
今回のような自然災害を目の当たりにするたび・・・きりがありません。やめます。

津波の話です。
どーして?といわれると困るんですけど、今まで戦争物を書いていて地震の話がしばしば
出てきたからだと思います。
津波はM7の地震から発生するといわれています。
ところで、地震の強さは

<駅のカピタン、今-1/2, 9/29もご覧ください>

*マグニチュードは地震のエネルギー(E)と対数関係⇒logE//1.5M,

   ⇒エネルギーの対数とマグニチュードの値は比例します。
たとえば
マグニチュード6の時のエネルギーをE6マグニチュード7の時のエネルギーを
E7とします。

すると・・・logE7-logE6=1.5x(7-6)の関係が成り立ちます
⇒logE7/E6=1.5⇒E7はE6の10の1.5乗倍のエネルギー差
すなわちE7/E6=10x√10≒10x3.1622=31.62
・・・マグニチュードが「1」増えるとエネルギーは31.6倍
logE8/E6=1.5x(8-6)⇒E8/E6=10x10x10=1000
・・・マグニチュードが「2」増えるとエネルギーは千倍

どのくらい揺れるの?そのときどのくらいモノが壊れるの?土砂崩れは?避難が必要なの?
といったことが大事かと思いますが、

津波は、どれくらいの速さで、どのくらいの高さで来るの?が焦点でしょう。
下記の目安があります。
 *水深4000mの外洋 約 200m/秒=700km/hr・・・ジェット旅客機の巡航速度と同じかわずかに
                                 遅い程度
 *水深  100mの沖合 約 30m/秒=110km/hr・・・高速道路の速度測定違反で捕まった車がゴネて
                                 かろうじて、「キップ」発行から免れる上限
 *海岸線の「浅瀬」   
約 10m/秒=36km/hr・・・この中では一番遅いのですが、ちょっと見方を変えると
                                100m10秒・・・オリンピックの国内予選くらいには
                                 出られそうな速さです
                                 つまり、シロートには逃げられません。

 *では?陸上にあがったあとは?水量が下にお示しします現象を伴ってさえいなければ、
   標高がせりあがっていくような扇状地、
    急に壁が切り立ったような海岸段丘で
           ぶつかって止まらない限りは勢いが衰えないようです。
      ①集中効果
       東北震災のリアス海岸の波濤のVをご覧になった方。
           湾の陸側が狭まっていれば、波がそこに殺到して、高く大きくなるのをご覧になったかと
     思います。
    ②共鳴効果
     津波の波長が湾の大きさの4倍程度の時、湾の奥における波高が次々と高くなる現象。

私の家は日本海から4.8kmしかありません。標高も10-20mです。ということは、途中いろいろ、
中層建築がありますが、4..8kmを3.6km/hrの波が来るので逃げる余裕は80分です。
夜間は足りないでしょうねー。

海岸線近くにお住まいの方、せめて御自宅と海の距離を確かめておきませんか?



 何か脅しみたいな内容になって申し訳ありません・・・
 273・・・つなみの話   了

あっ、そうそう、真冬は、我が家に到達するまでの間に、雪にすべて吸収されることを期待します・・・