「トラブルが発生したのですぐ来てほしい.。」
と連絡が入りました。。
元来、オソネ、ハヤオキの私は、ニチヨーの朝だけは例外で、オソオキです。
ですからなおのこと夜は眠られない。
その日は04:00AMまで起きていました。
電話の内容を聞きますと、行かざるを得ず、ニョーボ殿からは、
「普段からきちんと寝ておかないからこーゆー時こまるでしょ。」
などと至極当たり前のオセッキョーをたれられて、家を出発。
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<JR北海道配布、2013.10.27改訂時刻表ポケット版、主要駅で無料配布>
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右から2番目の「3001M」の優等列車はL特急・スーパーカムイ1号で、朝一番の
普通列車(左から3番目)札幌発旭川行きが07:20に職場のある美唄に
着くのですが、札幌をそれより50分ほど遅く出ても、07:26美唄着と実用的には
何ら問題ない範囲の延着におさまっての到着です。
でもイッシュン、不安がよぎります・・・睡眠不足で、乗り越しちゃったらどーしよー・・・
結局、腰ぬけ(元々ヘルニアもありますが・・・バカモノ)の私は、起きている自信が
なくて、札幌発06:00の旭川行きに乗りました。
必然的に手稲発も、特急であれば3854M手稲06:28前後で間に合いますが、
札幌06:00発ともなりますと、手稲05:40(722M)に乗るしかありません。
この時間の手稲ー札幌間はさすがに乗客もすいていて、立ち客(733系6連)は
各箱に2-3人。
そして新鋭733系は時刻表どおり15分(43.6km/hr)で到着。
ラッシュ時本番の「手稲ー札幌の区間快速」で15分かかってしまう列車もありますから、
たいしたものです・・・
*733系電車:基本1M2Tで1ユニット。M車は230KWx4=920KW
*札幌ー手稲間路線図:◇=区快停車駅→(◇札幌)-桑園ー◇琴似ー発寒中央ー発寒ー稲積公園ー(◇手稲)
さて、722Mが到着した札幌5番ホームから06:00旭川行きが待つ8番線に移動しました・・・
・・・
確かにネ・・・
そこには、ワンマン化改造がすんでいる、キハ40形300番台が2連がチンザましましておりました。
中に入ると、片側2+1の固定クロスシート・・・
いまどき主要幹線では珍しい、全駅、車掌さんの肉声放送。
途中、夜が明けて、朝焼けが徐々に広がっていく様子ー昔寝台列車に乗って早く目が覚め、
窓からの視界が紫色からオレンジ色へと変わっていく雪景色・・・これが、美唄まで続きまして、
いや、鉄道の旅はこーでなくちゃイカンと改めて思った次第です
(おまえ、職場に夜勤さんのオーエンに行ったのではなかったんだっけ?)。
しかし、その昔、鈍重の代名詞でありましたキハ40もエンジン換装スミのナカナカすばやい
タイプでありました。出足こそスーパーXXシリーズのディーゼルカーにはかないませんが・・・
トップスピードはそこそこで、この日の札幌岩見沢間の所要時間は定刻どおりの55分
(平均速度44.3km)で、朝の電車とそう変わらないでしょ?
でも、一瞬、シンゾーがとまりました。この2輌で行ったら、滝川07:55-深川08:22辺りは、
朝ラッシュで大変なのではないのだろうかと。
でも美唄に着くまでの間にすっかりと考えが変わっていく自分がありました。
美唄までで途中立っていた乗客は常に車輌ごと2-3名でしたから。
だから、アサイチの旭川行きはディーゼル2連でいいんだね。
始め見た時は何かの間違いかと思いましたが、とにかく度肝を抜かれたのは確かでした。
そんなことより、時刻表にちゃんと「925D」とかいてあるのに・・・
架線下にディーゼルは走らない・・・という先入観がもうすでに頭硬いですもネ!
MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM
札幌の人間にとって、「岩見沢より旭川方」とういのはなじみが薄いらしく、また、興味がなければ
ご親族でも住んでおられなければ、ますます地名には難渋しますでしょう。
<岩見沢ー峰延ー光珠内ー美唄>・・・たったこれだけなんですよ!!
峰延・光珠内ともいつの間にか無人駅になってしまいましたし、峰延は片面+島式ホームの
2面3線+片面と島式内側間に共通中線までありましたのに、今や副本線は撤去され、
上下本線のみの哀れな棒線構内。
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次の光珠内は下にお見せします、雪国独特の急角度の三角トタン屋根(*)。
駅舎のホーム側は台形型にうちぬいた・・・とでも申し上げればよいのでしょうか・・・・・
この独特の面構えは私の物心ついたときから変わっておりません。
近隣の駅舎はと申せば・・・
岩見沢は漏電?で駅舎を失いましたが、新駅舎は見事に「グッドデザイン賞の
ベスト・オブ・ザ・イヤー」を獲得いたしました。
峰延は乗客の数にあわせた、それでいて無味乾燥に過ぎないコンパクトなデザインの
駅舎にしました。
美唄は老朽化に伴い、新築。こちらもグッドデザイン賞を獲得いたしました。
ただひとり、光珠内駅だけがこうして昔の佇まいを守っております。
昔は白く塗ってはいなかったかもしれませんが・・・?
光珠内駅は外見ばかりではなく、駅舎側の片面ホームと島式ホームの2面3線構造は、
ここ30年ほど変化なく続いております。
ただ、無人駅ですので早朝から、管理駅より当番の駅員さんに充分な除雪を、というのは
やはり酷な話でありましょう。
*トタン:鉄板に亜鉛メッキ。ブリキは鉄板にすずメッキ。ブリキはトタンより溶接がしやすい
けれど、スズーテツ間の電子移動がアエンーテツ間よりわずかに大きいので、毎日雨ざらしと
入った条件に置いておくと、ブリキの方が速く傷みます(ホントーは自然界の中でそこまで確認
した人はいないと思いますよ)

光珠内駅、2014.2.3.07:15撮影。写真右手が札幌方。
下りホームからの島式ホーム、軽トラックと駅舎の足元が雪に埋もれている様子をご覧ください。
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さて、美唄に到着。3番ホームです。空知(振興局代表都市は岩見沢) 地方のしきたりか、
産炭地のヤードの考え方の名残か?中線も番線が振られております。
この向かい側が1番ホームで上り札幌方面用。1-3番線の間にホームを持たない中線2番があります。
出炭業務があったころには、1番ホームのさらに奥に、函館本線南美唄支線(4.0km,実は三井系列が出資、
地図上は美唄から南東に進みます)や三菱美唄炭鉱鉄道(山元まで北東に10.6km)のヤードが広がって
.いました。
今は、東口駅前サークル、駐輪場などになっております。
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美唄駅3番ホームとキハ40 2連の後ろの車、2014.2.3.07:20撮影。写真右手奥が札幌方。
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結局この日は結構忙しくなって、15:00頃には早々にダウン。あとは退社時間までごろごろしていました。
やっぱり人生50年は本当だった(だからタイトル変えるなっつーの) 了