私、実は「クリ中毒」なんです・・・ | 余生庵 カラスの晴耕雨・読ぶろく…クンセイが肴

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残り少ない余生をテキトーにいきていくブログ
◇監修 左上野 老鶴 ◇GM 経田野 横鋤 ◇照明 当代元 蔵志
☆余生を送っている人間が書いている記事ですので、恐縮ですが
 「記事更新頑張りましょう」といったコメントにはお返事できま
  せん。

そして、切れると禁断症状のふるえが・・・(その辺にしといたら?)・・・


<クリ>ブナ科クリ属の一種。日本朝鮮半島南部原産といわれております。中華人民共和国東部と台湾でも栽培されています。クリのうち、各栽培品種の原種で山野に自生するものは、シバグリ(柴栗)またはヤマグリ(山栗)と呼ばれ、栽培品種はシバグリに比べて果実が大粒です。また、シバグリもごく一部では栽培されています

自生を中心に捉えた分布ですが

北海道西南部から本州、四国、九州に分布。

国外の産出地域と併せ、暖帯から温帯域に分布し、特に暖帯上部に多産する場合があり、これをクリ帯といいます。ただし、現在では広く栽培されているため、自然分布との境目がわかりにくい場合があります。


しかし、栗の木の幹の切り口を直角にみると、年輪が楕円であれば自生(常に決まった方角からその地方独特の風が当たるため、風向に向かって細身になります)モノのことが多いようです。


日本での栽培の歴史については、青森・三内丸山遺跡から出土した「食料としていた栗」から一気に有名になりました。


日本のクリは縄文時代人の主食であり、先の三内遺跡から出たクリから、縄文時代にはすでに本種が「自生に任せていたのではなく、計画栽培されていたこと」が日本中に知れるところとなりました。

そして、三内遺跡の場合は、その年に収穫していい木を決めておいて、他の木には収穫したあと2-3年は手をつけなかったことが判明し、現在は計画栽培もおこなっていただろうという意見が大勢を占めております。


年間平均気温10 - 14℃、最低気温氷点下20℃をくだらない地方であれば、どこでも栽培が可能で、国内においてはほぼ全都道府県でみられ、生産量は、茨城、熊本、愛媛、岐阜、埼玉の順(下記参照下さい)となっております。

また、以前から名産地として丹波地方(京都府大阪府兵庫県)や長野県小布施町が知られておりましたが、最近は「丹波栗より大きい」ことをウリに「恵那栗・岐阜県」が人気であります。ここでは、さらに、外皮を細かくし、陶器の釉薬に混ぜ焼き上がりの色合いを柔らかくしているのに貢献しているとか・・・(シロートの私にはさっぱり??)


なお、縄文時代の栗自生の北限は今のところ、三内遺跡付近と考えられており、現在の北限は小樽市・手宮公園であります。この北上(約270km)は地球温暖化の影響と考えざるを得ません。


日本の栗収穫量(2011年度):19100ton[前年比81%]


   全国1位:茨城県 4,970 t (26%)

   全国2位:熊本県 2,360 t (12%)

   全国3位:愛媛県 1,580 t (8%)



天然記念物

  長野県辰野町の小野のシダレグリ純林は国の天然記念物に指定されています。


恵那栗

  「焼き物」にも貢献している・・・話をすでに書いてしまいましたので、ここに書く 

  ことがなくなってしまいました。


◆天津甘栗

  この文の始めの方に書きました、中国東部というのがまさに「天津」を指しておりま  

  す。緯度は盛岡あるいは花巻ほどに当たるでしょうか。粒は比較的小粒の方には 

  いると思います。

  石焼きの「アツアツ」と甘みが均等にいきわたるには、経験的にあの大きさが一番

  なのだそうで、却って、日本産の大型栗は石焼き栗には向いていないのだそうで

  すよ。


  どなたか、ちょーせんしてくださる方はおいでにならないでしょーか?

  お待ちしております・・