大恐竜時代の最後に出てきた「草食恐竜」といわれ、頭から尾の先まで33m程度あったそうです。
自分でもなんでこんな物を書きたくなったかよくわかりませんが?
とにかく、時代区分から復習してみましょー。時代幅さえ覚えなければ、案外簡単なんです。
<古生代>・・・最後の「二畳紀(ベルム紀)、3-2.5億年前」だけ覚えれば十分です・・・次「三畳紀」
<中生代>・・・「三畳紀、2.5-2.1億年前」→「ジュラ紀、2.1-1.4億年前」→「白亜紀、1.4-0.6億年前」
※自分のアパートが2畳、3畳と大きくなって、ジュラシックパークでさらに大儲け、白亜の自宅に・・・
と昔覚えました・・・
それは、ともかく、スーパーザウルスのような特大恐竜は「ジュラ紀の末期」に皆登場しております。
始め、コロラド州の山中から「木の切り株の化石が見つかった?」と発表され、専門家は「?」と思いましたが、あとからすぐ、巨大恐竜の背骨と判明します。
このころ、大気中のCO2濃度が上昇、地球は温暖化に向かい、生物は巨大化して行ったようです。
そんな中で、スーパーザウルスは誕生しました。
当時の大気中の低酸素と申しますか、高二酸化炭素濃度に対応すべく、「気嚢システム」あるいは「気肺装置」というのを持っていました。
肋骨の間に小さな袋があり、ここでは、呼吸器を経由せず、直接皮膚を通して、酸素と二酸化炭素が交換できるシステムで、すぐさま、大きな体を動かすには必須アイテムでした。そのシステムがあったことを示唆するような肋骨に圧痕まであると伺いましたが、このような「チビッコ肺」が、体の各所にあって初めて、巨体の俊敏な運動が成り立っていたといえるのではないのではないでしょうか。
ところが、新生代にかかろうとする、6500万年前、巨大隕石が地球に衝突。その影響で、地球は一気に氷期または氷河期に向かったとされています。
当時のスーパーザウルスの寿命は100年を超える者もいたそうですが、こう暑くなったり、寒くなったりしたのでは、世代交代もうまく行こうはずもなく、種の絶滅のみが待っていました。
一方で、ネズミの御先祖様は当時寿命2-3年平均の弱小生命群でしたが、それが幸いしたのか、世代がわりするごとに気候に合った体の個体が生まれてきて氷河期を乗り越えていくのでした。
話としては一応つじつまがあっていますが、一か所だけおかしいところが(100%とは言いませんが)あります。
優れた能力、あるいは体のシステムは子孫に受け継がれる、という生物界の大原則があるそうで、ここでは「気嚢あるいは気肺システム」が現在の爬虫類に残されてはいません。
世の中100%うまくいくわけがありません。
気嚢システムの遺伝子がいつの間にか忘れ去られたのでしょう?
でも、現在と当時の大気環境とよく似ていると思いませんか?
高いCO2濃度、それによる大気温の上昇・・・
その後はいったいどうなるのでしょうか?