昨日は東京ドームホテルにて一席
今日は昭和26年から続く『講談・丼会』で
お世話になりました
両国にあります鰻屋さん
その名も『両國』
二階のお座敷で
講釈をお聴き頂き
鰻と御酒をお召し上がり頂くという
なんとも乙な講談会です
お座敷には
昭和を代表される錚々たる講釈師の寄書きがあり
左上の討入り達磨さんは
七代目一龍斎貞山のものです✨✨
ギックリ腰に続いて
お次は目を患い
コンタクトが出来なかった為
お客様のお顔がぼんやりとしか見られず
恐る恐るお喋りをし出しましたが
最高に良いお客様に恵まれ
幸せを噛み締めながら申し上げました
超満員なお客様にお集まり頂き
窮屈な想いをさせてしまい
申し訳ございませんでした。
明後日2月23日(金・祝)13時30分開演の
『宝井琴調 封印切りの会』までには
腰も目も治せるよう相努めます
寒暖差が大きいこの頃
皆さまもくれぐれもご自愛下さいませ