帝国経済興信所管理部です。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの“ハリーポッターエリア”が、7月15日でオープン10周年を迎えました。
10周年を迎えた、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリーポッター」は、原作や映画の世界観を忠実に再現し、当時のUSJの年間売上のその半分以上となる450億円を投じてつくられたエリアです。
15日に行われたセレモニーには、抽選で選ばれたファン約50人が招待されたそうです。
オープンから10年経つ今もその人気ぶりは衰えず、大勢のインバウンド客も訪れています。
10周年を記念し、今回、新たに“復活したアトラクション”が、ホグワーツ城の中を実際に歩くことができるホグワーツ・キャッスルウォークです。
道中には映画に出てくる砂時計や校長室につながる銅像もあり、ファンにはたまらないアトラクションとなっています。
さらに、映画の中に出てきた“動く肖像画”を、このアトラクションでは、実際に見て楽しむことができるそうです。
期間限定だということなので、興味のある方はぜひお早めに体験してきてください。