長くかかりましたが、年俸査定が終わりましたので、報告です。
■全般
・高額年俸(7億超え)に対する補正の緩和
・新人(5年以内)の査定アップ
■野手
・本塁打数を査定に追加
→増分だけ年俸も増えます
・四死球数を査定に追加
→増分だけ年俸も増えます
・盗塁成功率を査定に追加
→一定の率をクリアしないと、年俸減となります。(当然、クリアすると増えます)
→盗塁数増加に伴い、盗塁査定の青天井化に対応
・犠打&盗塁
→一定数を超えると査定の対象となります。
→「1.x」では、どちらも数が少ないと、マイナス査定となっていました。その改善として、一定数を超えると査定対象とする事にしました。
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・センターライン(捕/二/遊/中)
→守備の倍率が他ポジションより大きい。
→捕手特能は出場回数が一定を超えないと、年俸ボーナスを受けられません。
・DH
→打撃の倍率が他ポジションより大きい。
→守備査定なし、守備系特能の年俸補正なし。
※DH・センターラインは、出場回数が一定を超えないと、特別査定の対象となりません。
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■投手
・野手の底上げに伴い、投手の防御率査定をアップ。今より1点ほど防御率が下がっても、同じくらいの査定に。
・投球回数の少ない投手は査定幅が大幅減少
→0点隔離の効果減少
→登板数が少なく、炎上した投手の年俸減の緩和(救済)
・抑え・中継ぎ登板は、登板数を査定にカウント。(登板するだけで年俸が上がる)
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■タイトル
・野手
→トリプルスリー:年俸ボーナス対象に
→三冠王:年俸ボーナス対象に(つまり打率、打点、HRの各タイトルに加え更に増)
・投手
→沢村賞:年俸ボーナス増
→投手四冠:年俸ボーナス対象に(防御率、勝数、勝率、奪三振の各タイトルに加え更に増)
3の稼働状況(バランス)で調整を入れる可能性があります。