職場の同僚でケンタッキーフライドチキンが大好きな略してケンタ君
33歳既婚。息子が1人 奥方様は5歳年上の看護師で気が強く尻に敷かれているメタボです。
腹に座るとトランポリンみたいで気持ちいい←奥方様談
2~3年前
ケンタ 「あずまさんなら20代行けますよ!」
おれ 「いけねーよ」
ケンタ 「だってテレビで20代女性と結婚した50歳の男の番組してましたし、オレの友達の会社でも50歳の上司と25歳の部下が結婚したって聞きましたよ!」
おれ 「それは普段から顔見知りで性格を知っているから。アプリで20代女子がなんで、おれなんかを選ぶんだよ」
ケンタ 「世の中にはおじさん好きな女子っているじゃないですか!挑戦してみましょうよ!」
おれ 「するだけ無駄」
1~2年前
ケンタ 「あずまさんなら30代中盤の〇スか30代後半の普通←なにが普通?の子いけますって!」
おれ 「実際にいいねが来たことはあるけど、やるだけ無駄」
半年~1年前
ケンタ 「あずまさんは低年収なのに、40前半(中盤は含まず)と会えてますし、すごいですよね」
おれ 「10歳以上年下はきついけど、なんとかなるもんだよ」
ケンタ 「これでもう少し年収が高ければ、モテたんじゃないっすか?」
おれ 「うん。それはあるだろうね。でも年収を気にする人は半分くらいじゃないかなあ?」
ケンタ 「40前半のかわいい子いっぱいいるじゃないっすか。その人たちにも行きましょうよ」
おれ 「それは無理。かわいい子は理想が高く年下好きが多いからマッチングはほとんどしないから、いいねは送ってない」
ケンタ 「送りましょうよ!あずまさんのかわいい奥さんになる人をみたいですよ」
おれ 「だから無理」
ケンタ 「じゃあ、年上の美魔女ならいけるんじゃないっすか?」
おれ 「確かに年上の美人からはいいねが来てるからいけると思うけど、年上は嫌」
ケンタ 「40前半と会えているのはビジュアルが良いからですよね」
おれ 「ビジュアルは美少年だからな」
半年前~3ヶ月前
ケンタ 「一体何人と会っているんですか?もう把握出来ませんよ。本当にすごいですよね。やっぱコミュ力と髪・体型・顔が良いからですよね。でももう40前半はきついので、同年代を狙ったらどうですか?」
おれ 「それは誕生日が来たらしようかと考えている」
ケンタ 「もう同年代のかわいい子にしましょうよ。40前半はブ〇しかマッチングしませんよ」
おれ 「それは分かっているけど、普通←普通って?とも会えているから、まだ誕生日まではこのままでいく」
現在
ケンタ 「もう同年代か年上じゃないと無理っすよ。もうそれでいいじゃないっすか。それで行きましょうよ」
おれ 「誕生日が来たから少し年齢を上げていいねを送ったらマッチングしたよ」
ケンタ 「写真見て思った事や実年齢の数字を見ると 40前半と40中盤はイメージが全然違います!本当に40中盤はおばさんだなってショックです」
おれ 「だから言ったろ!言い続けているだろ!」
ケンタ 「でも厳しいからやっぱし、同年代か年上の美女を狙いましょう」
おれ 「ん・・・・・・それは出来るだけ避けたい」
ケンタ 「実際、本当にそれがあずまさんにとって一番のベストですよ」
おれ 「んん・・・」
ようやくケンタ君もおれと同等レベルの考え方が出来る様になった。
おれも分かっているんだよ。
でも、ケンタの野郎から言われるとなんかムカつく(笑)
おれ 「3年前は20代行けるとか言ってたくせに、随分と変わったなあ」
ケンタ 「あの頃は婚活を全然分かってませんでした(笑)」
昨日
ケンタ 「ダブリューさんが持ち家って聞いて思ったんですけど、やっぱ元旦那と住んだ家に住むのは嫌ですね。それまではタダで住めるんだから良いじゃんとしか思ってなかったんですが、相手の気持ちを全く考えていませんでした」
※ダブリューさんの現在の持ち家は離婚後買った家なので、元旦那は住んでいない。
おれ 「人にもよるけど、住んでも良いっていう人と嫌って人がいるから一概には言えないけど、おれは嫌なタイプ」
おれ自身が体験している婚活を間近に見ているから、婚活知識がナメクジの前進並みではありますが進歩しているケンタ君の婚活知識でした。
そんでもって、本日も2本立てでいきます。
夜にもう1本投稿します。
おたのしみに~ 誰か1人でも楽しみにしてる人いるのか?