登山仲間というか山友達がいる
その女の子（？）は初めて会った時は３５歳。現在４０歳の独身がいる。
大和撫子から引用して、撫子ちゃんとしよう
撫子ちゃんは 化粧バッチリ・かわいい服を着ているなどのギャル系ではなく、普通の感じでとてもかわいい女の子（？）
いつもスカートを履いておしとやかで、気が利いて、明るく話すし、気遣いが上手
ただ天然が入っている。
学歴は国公立大学卒（←全然賢そうに見えない）
３８歳の時に聞いた彼氏条件は３０歳から４５歳までで正社員でギャンブルしない人
そして撫子ちゃんは、結婚したい気持ちが強いのである！
めちゃくちゃ守備範囲広っ！
そして、巨乳です。 ちなみに、まぢでおれは、巨乳好きではない。 嫌いでもないけど、どっちでもない。
体型は普通かやや細めかな。
以前の髪の長さはロングだったけど、３９歳のころに肩くらいまでに切った。
登山仲間の男女から、なんで撫子ちゃんは彼氏がいないの？ なんで独身なの？
登山仲間の中で一番の不思議な事
ちなみに、おれと撫子ちゃんの印象に残っている会話は以下の通りです。
１回目会った時に
富士山に登った事が有るか？そして富士山に関する質問を受ける
２回目会った時に
１回目と同じ質問を受ける
３回目会った時に
撫子 「富士山に登ったことありますか？」
ぜんっぜん人の話をきいてねえ！
まったくおれのことに興味がねえ！
かなりショックを受けました
そんなおれですが、なぜ撫子ちゃんには彼氏がいない、結婚が出来ないのかを考えてみた
当初はハイスペ狙いなど条件が厳しいのだろうな、と思った。
最初に書いたような守備範囲広すぎではなく、隠しているのだろうと思った。
だが、条件は厳しくはないような事が分かった。
山友達のおれも、たまに山以外のラインで会話をする時がある
質問には過不足なく、きちんと答えてくれる。
だが、返しの質問がない
なので、会話が続かない
なので、あーやっぱりおれには興味ないんだろうな。
そして、おれなんかよりも、もっと良い男からアプローチ受けたり、気になる人がいるんだろうな
おれだからかも知れないけど、他の人に対しても同じだったら あまりにも撫子ちゃんが良すぎて引いてしまうんだよな
そして、もうひとつ
会社でも山仲間でもさ、真面目な顔して真剣に
「撫子ちゃん 次の土日のどちらかにご飯でもいかがですか？」
これで断られたら、今後合わせる顔がないぞ
なので、男はかるーくジョーダンっぽく、でも心は真剣に
「なでしこちゃ～ん。 今度デートしよっか」
と、断られても、ジョーダンで通じるように言うのだが、撫子ちゃんは
基本、断る
女性ってさ、デートに誘われたら、とりあえず断る人が多くない？
でさ、モテる女性ってさ、デートに誘われたら、
「おごり？だったらいくぅ～」みたいな軽いノリで、１回はデートする
それを繰り返して彼氏が出来る、結婚出来る。
断る理由って、
私は最初の誘いを受けるほど、安い女ではない！というプライド？
それとも、ご飯のあとに、ホテルに連れ込まれるという恐怖心？
顔見知りからの初デートでいきなりホテルはないでしょう。
顔見知りでなくとも、初デートで基本ないでしょう
もし、誘われたり、手を掴まれひっぱられたら、大声で叫ぶか、嫌って断ればいいと思うけど、無理なもんなの？
そして、一番彼氏が出来ない理由は
恋愛感が鈍い
曲がりなりにも、気になる女性に対して男はシグナルを送ってます。
シグナルに対しての反応を見定めているので、脈があまりにもないと、男は次を探します（多分）
軽いノリのお誘いも当然します。だが、気付かないというか、気にしない。
だから恋愛感が鈍いので、彼氏が出来ないのかな？と思いました。
他には、職場の既婚男性と２人で登山に行っている
完全に友達だから、とは言っても既婚者と２人は不倫を疑われても仕方がない。しかも、何度も。
夜中のナイトハイクにも２人で行ったりもしている。
もしも、撫子ちゃんが片思い？両想い？の男が既婚者とデートしているのを見たら、どーすんのさ？
脇が甘い？深く考えてない？
今現在の撫子ちゃんの事はわかりません。
１年半会っていないし、登山に関する業務連絡も半年前が最後なので、近況は分かりません。
山友達なので、登山以外の事ではラインする大義がないのです。話す会話もないし・・・。
撫子ちゃんのことでもあるし、これを読んでいる婚活女子に対して言いたい （読者いねーだろ）
女性の断り文句
「お誘いありがとうございます。ただその日は予定があるので、ごめんなさい」
言葉は丁寧だが、本当に予定が入っているのかどうか分からないし、単に俺とデートは嫌なんだな、としか受け止めれない。
なので、１度はデートしてみても良い男からの誘いなら
「お誘いありがとうございます。ただその日は予定がありまして、来週か再来週でしたら予定が空いてますので、どうですか？」
実行して頂けましたら、これに勝る幸せは御座いません。