おはようございます、ギャンブラーのルルです。
簡単に自己紹介をすると、現在社会人一年目で借金170万円です。
今日は牝馬最強世代について語ります①
さて、今回の記事は牝馬最強世代について語ろうと思います!
僕が思う個人的牝馬最強世代はやはり、2019年クラシック世代ですね。
グランアレグリア、クロノジェネシス、ラブズオンリーユーですよ。
この3頭は3冠を分け合い、GI14勝!3冠を分け合った世代が古馬になってもここまで活躍するとは誰が予想したでしょうか?
僕はこの世代を追い続けてた1人です。この世代の阪神JF~秋華賞までのG1すべて現地で観戦しました!この時代は最高でした(今の僕は老害です笑)。実は馬主席で観戦や、パドックの中に入ったこともあります(プチ自慢笑)。
それでは振り返ります!
この世代の桜花賞馬、グランアレグリア。
主戦、ルメール、馬主サンデーレーシング、生産ノーザンファーム、調教師藤沢和雄。
グランアレグリアのデビューは他の2頭より早かったですよね。また、伝説の新馬戦と言ってもいいと思います。なんと、阪神JFを制すダノンファンタジーもいましたから。結果は、圧勝の1着。
僕は実は、同じサンデーレーシングのクロノジェネシスのファンで新馬戦より前から追っていました。理由は、、、(予想してみてください笑)。そのクロノジェネシスのファン目線でのグランアレグリアの印象を書きます。
当時、グランアレグリアはこの世代のトップにいると思ってましたね。次戦のサウジアラビアカップでの走りはバケモンでした。かかりまくっていたのに、手綱を緩めたら圧巻の走りですよ。
そんなグランアレグリアが次戦、阪神JFではなく朝日杯に出走すると聞いてめちゃくちゃ喜びましたよ笑。当時、ルメール優先主義が露骨なときです。ルメールは香港のGIに行ってましたから、同日の阪神JFには乗れない。じゃあ、朝日杯に行こうということですよ。
結果的に、この選択は裏目にでました。朝日杯は3着。勝利馬アドマイヤマーズに馬体を並べられると、完全にびびってましたよね。
この後、前哨戦を挟まず桜花賞に望みます。当時、前哨戦を使わないというのは異例のローテだったんですよ。今でこそ、当たり前のようになってますが。
ノーザンの育成、外厩のレベルは当時ブッチギリ。前哨戦を使わなくても馬体を仕上げられたんです。ですが、グランアレグリアの場合、体の弱さの原因もあったでしょう。それが後に、立て直しに時間を要する原因になりましたから。
余談ですが、グランアレグリアの弟は同じくサンデーレーシングで一口300万で募集されました。クラブ馬としてめっちゃ高いほうです。新馬戦を無事に勝利しましたが、その後体の弱さが原因で予後不良です。母のタピッツフライも死んでしまってます。
次回は、グランアレグリアが勝った桜花賞から振り返ります!
ご覧いただきありがとうございました!!
では、また次回の投稿で!
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2022年08月27日 21:26