連日の暑さの中で過ごす夏休み
みなさんは、どう過ごされているのかな〜なんて思いつつ、今日は今、我が子がハマって毎日やっている遊びについて記録しておきます。
4歳の夏ぅ〜
タイトル通りの、「ママちゃんごっこ」。
まあ……超ザックリ紹介するならば、その正体は「ままごと」です
ただし、この遊びの面白いところは
我が子⇒ママ役。
私⇒子ども役。
「ママ」を子どもとして呼ぶから、通称「ママちゃん」
って感じで、普段と立場逆転している上に、
「うわ、私そのセリフよく言ってるーー」
…な、対応をされること。
例えば
「ほら、ママちゃん!こっちおいで」
「嫌だ〜眠い〜〜」
(ここぞとばかりに、普段言われる事を返す大人げない大人の図)
「えーー、でも〜
今から寝ると、夜寝なくなるから ちょっと我慢して?」
言うーーーーーー
また、
「ママちゃん、ご飯食べ終わったら、どこか良いところ行こうか?」
「やった〜良いところってどこ?
ゲームセンター?」
「あっ、いいねぇ〜
じゃあ、ついでに帰りにイオン寄って買い物するからね。」
言うーーーーーっ
極めつけは
「今日は暑いから、車で出かけるよ〜。
はーーい、ママちゃん、車乗ってー!
ガチャッ(扉を開けるジェスチャー)」
「ママ、シートベルトやって〜」
「はいは〜い」
って言いながら、シートベルト伸ばしてくる仕草が、まんま私。🤣
ごっこ遊びしていると、めっちゃ観察されてるなってヒシヒシと実感します(笑)
この「ママちゃんごっこ」、基本は私と我が子だけでワイワイ盛り上がっていて、そこに一人遊び中の第二子が、
(あ、ドライブなら私もいきます〜)
って感じで時々ゲスト出演しています
私と2人っきりの世界観で遊びたい我が子にしてみたら、正直ちょっと面白くないところもあって
「第二子ちゃんは、今そっちで遊んでたでしょ
だーーぁーーめぇーーっ」
って言うこともありますが、最終的にはなんやかんや仲良くやっています。
ママちゃーん赤ちゃーんご飯だよ〜
ええ、もちろん、
バトルも挟みつつ。
それはママちゃんの!あー
そして、そんな「ママちゃんごっこ」を通して、ちょっとウルッときた場面も。
「ママちゃん、お洗濯たたむの、自分の服だけでもやって〜」
(これもめちゃくちゃ言う(笑))
「うん〜。眠いけれど頑張る〜
今日は幼稚園で、プールだったんだよ」
「そっかーー。
ママちゃん、すごく頑張ってきたんだね眠いのに、お手伝いもして偉いね
じゃあ、仕上げはママがやってあげるから、大丈夫だからねっ」
………。
私、言えてるかな〜…??
ごっこ遊びの、完全架空の状況設定だったにも関わらず、『こんな風に言ってもらえたら子どもは嬉しいな……』な、一幕でした。
親と子。
スイッチ🔄して見える世界ってのも、面白いものですね