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第二子今日で生後1ヶ月。
早っっっ!
我が子の時よりも、秒で時間が過ぎていきます。
ああああ、もう我が家には『新生児』がいないのかと思うと、さみしーーーーっ
そんな第二子の1ヶ月健診、備忘録です
レッツゴー!
我が子を出産したNEWクリニックでは、「2週間健診」も子連れ必須だったのですが、第二子
を出産した大きな病院での2週間健診の扱いは
「赤ちゃんの体重測定したければ連れてきてもいいけれど基本はお母さんだけ来ればOK」
というスタイル。
しかし、黄疸の経過観察があった我が家は、2週間健診にも第二子を連れていっていまして、実は退院時よりも黄疸数値が高いという状況に
えー…。
「数字だけ見ると高いけれど、光治療するほどの数値ではないし、母乳だと長引く傾向あるものだから、そんなに心配いりませんよ〜」
…と、助産師さんからアドバイスをいただいたものの、心配であることに変わりなかったので、1ヶ月健診は必要に応じて治療(=入院)の話もスムーズにできるよう、旦那
にも同行してもらいました。
身長・体重・頭囲・胸囲を測定し、K2シロップを飲ませてもらってから、お医者さんの診察・問診。
「小児科の◯◯です👨⚕よろしくお願いします。
第二子ちゃん順調に成長していて、体重の1日あたりの増加も悪くないですね〜」
「そうですか」
「母乳ですかね?ミルクとかもあげてます??」
「基本母乳で、物足りなさそうだな〜って時に、ちょこっとミルク足す感じでやっています」
「なるほどなるほど〜。
お母さんが、『完母でいく!!』ってこだわりがなければなんですけれど…
今の授乳回数と頻度を見る感じ…もう少し、ミルク足してもいいかもしれませんね
多分、毎回ちょこ〜っと物足りないせいで、これだけ回数多くなっちゃうのかも👨⚕
お母さんも、こんなに頻繁だと身体休まらなくて大変でしょ?💦」
なんと。
我が子の時には あげすぎで注意されたミルク
が、今回逆に足していいよ〜とのお達し。
「そうなんですね!
ミルクだとやっぱり腹持ちいいみたいで、次の授乳まで間隔あいてくれるので、それは助かります〜」
「赤ちゃんが満たされるのもだけれど、お母さんがしんどくないのが一番ですからね〜👨⚕
頼れるものは、もうバンバン頼っていきましょうか。
あと、心配事は……(私が記入した問診票を見る)
そうですよね〜黄疸〜……
確かに、ちょっと黄色だなー👨⚕
数値測ってみますね」
と、私と旦那の目の前で、機械を使って測定してくださったのですが…
やっぱりビミョーーーに数値が高い…
この「ビミョー」ってのが非常に厄介で、全く問題なしと言うには高すぎるんだけれど、光治療を必要とする基準にはギリギリ届かないみたいなラインを彷徨っているのです
思わず先生も「うーん👨⚕💦」と、唸るレベル
「……ビミョーですね」
「高めではあるけれど、治療するほどでも…の数値ですねぇ……👨⚕💦
採血、します?機械よりも、詳しく調べられるかとは思うんですが…。」
「少しでも、安心材料が欲しいのでお願いします」
ぎゃーんっぷすっ★
結果を待つこと20分。
やはり、採血でも数値高めではあるけれど、治療を要するほどではないという結果に。
「早急な治療は必要ないですね👨⚕
母乳性黄疸だと、そもそも長引く傾向があるものなので生後2ヶ月くらいまではこのまま様子を見ていきましょう。
ただ、お父さん・お母さんから見て『普段と違う』と感じたり、便の色が白っぽく変わったり、頻繁に嘔吐するようになったりした場合は、すぐ受診してください。」
「分かりました」
「あの…ちなみに、光治療って『要治療』の数値までいかないと受けられないんですか?
ずっとギリギリの高い数値できているので、心配で…」
「お気持ちお察しします👨⚕
でもおっしゃる通り、基準の数値までいかないと、できないんです。
『できない』っていうよりは、『必要ない』って表現のほうが正しいんですけれどね
先程お伝えした通り、母乳性黄疸の可能性もあるので、継続して様子を見ていただきつつ、不安な時にはいつでも来てください👨⚕
予防接種とか、黄疸以外での受診は、かかりつけ医さんの方で大丈夫ですからね✨」
……
という感じで、相変わらず黄疸は様子見〜な結末となりましたが、とりあえずスクスク育ってくれていることは分かった健診となりました。
我が子の時には便秘💩で悩んだけれど、第二子
は黄疸で悩むとは。
同じ「自分の子供」でも、やはりそれぞれが「別の人間」であって、本当に子育てとは『一筋縄ではいかない』だな〜と思います🧉
まあ、どちらもスクスク育っておくれ
ちなみに
終わる時間も読めないし、入院の話が出る可能性もあったので、健診中はばあばに遊んで待っていてもらった我が子
。
結局、私の診察も含めると4時間(!!!)くらいのお留守番となりました。
「たくさん待たせてごめんね
ばあばと、どんなことしたのか教えて〜?」
「あのね〜…
◯◯行って コーンのおちゅち(お寿司)とポテト食べた。
あと、『とくべちゅ(特別)ね』で、あいちゅも食べて、本も買ってもらったよ
」
我が子、でろんでろんに甘やかされていました
まあ、いいか。