昨日我が子が、おもむろに「100gに挑戦」(某教育番組のコーナーの1つ。その名の通り、身近な物を100gピッタリになるように調整しながら集める遊び)をやりたいと言ったので、初めてトライした結果はコチラでした
\ひゃっくっ ぐらむに ちょうせん〜♪/
どぅーでも良い話だけれど、アン男のグミはいただきものです。
またこの話も書くかな…
さーて。
そんな、意外といきなりチャレンジの精神の持ち主でもある我が子なのですが、すっかり我々夫婦からの影響もあり、ディズニーランド&シーが大好き
とは言え、こればかりはホイッと行ける距離でもないし、ぶっちゃけお金もかかるので
「でぃじゅにー いきたい」
とアピールされても、よしきたレッツゴーとはならないわけです。
で
最近になって、『前遊びに行った時の写真🤳をスマホで見る』っていう知恵をつけ、
「でぃじゅにーいったときの、おしゃしん
みーーせーーてっ」
と言うので、操作は私がする形で横からのぞかせていたんです。
そしたら、我が子…
「あっ!!
ママ、これ おいちかったね
はちみちゅ🍯 とろーんして、おいちかったよね!」
って興奮したのが
宿泊したホテルで食べた、フレンチトースト。
「あ〜、美味しかったよね〜
確かに、ハチミツかけて食べたね〜」
「おいちかったねーー
……わっちゃん…
…また たべたくなった……」
えっ?
「フレンチトースト、食べたいの?」
「たべたいの…
はちみちゅ、とろ~んするの…」
えっとーー……
うーーんと……
よし、きたやってみよう。
いや、フレンチトーストくらい、サクッと作りなさいって話じゃないですか?
真面目の仮面被った、『The・面倒くさがり人間』には、面倒くさいと思うレベルなんです。
どんだけーー!?
フレンチトーストなんて、作ったの中学の家庭科以来(笑)
なんなら、食べたのだってこれとホテルの時と合わせて2回くらい。
そのくらい、私の人生には無縁の代表みたいなメニューだったのですが…
\じゃんっ/
いやはや、鶴の一声ならぬ「我が子の一声」。
我が子の喜ぶ顔見たさに、材料を揃え、レシピを確認し……。
旦那にだって、こんなに尽くしたことないのね☆
作っている(なんなら、用意している)過程で、ぶっちゃけ面倒くさっ!!ってならなかったかと言えば、そういうわけではないけれど、
「でぃじゅにーの、おとまりのときの ごはんだ〜
ママ、ありがとう」
って、目の前で我が子が嬉しそうに食べているのを見たら、そんな気持ちもすっ飛んでいきました
\おいちい♡/
我が子がいなければ、こんなわざわざ面倒くさいって思う事をやろうとしなかっただろうな〜と思うと、たくさん挑戦するきっかけをくれる存在だな、と感じます
また、でぃじゅにー…もとい、ディズニーにも連れて行ってあげたいなぁ…