どもっ!かもめです。
一晩経ったし、大事に至らなかったので、戒めブログさせてください…
何があったって?
ええ。
大バカ(私)のせいで、我が子に辛い思いさせました…
こんなバカチンなこと、そうそうやる方いらっしゃらないと思いますが…
それでも、怪我防止の啓発と、自分が同じ失敗しないように記事に残しておこうと思います
あら~
事件が起きたのは、昨日の夕方🌇
家族でぬくぬくと家で過ごしていたのですが、夫婦の会話の中で
「我が子ちゃんって、親バカフィルターかかってるにしても 身体丈夫だよね~
とても1歳9ヶ月とは思えない」
「いろいろできるもんね~
自分で滑り台もブランコもするし……あ、鉄棒はまだだよね~」
「鉄棒かぁ~
まだまだ先でしょ!」
「だよね~。
ほら、我が子ちゃん。
こうやってね、ブラーンってするんだよ~」
…って言いながら、両手繋いで遊んでいた我が子を そ~~っと上にリフトしたんです。
(ギュンッ!!て上げるんじゃなくて、産院で新生児を把握反射で自分の体重持ち上げてぶら下げる…みたいな…。伝わりますかね??)
はいっ、このあとはもう皆様の予想通り。
「!!」
「あれ?ごめん、ビックリした??」
「わぁーーーーーーっ!」
「!!?!?
えっ、待って待って!!!
やだ、脱臼しちゃった!?」
「ちょっと代わって!!
我が子ちゃん、どこ痛い?どうした??」
「いっ たぁ いっ!!エッエッ
いたぁ っあっい!!
うぇっ…うえっ…
わーーーーーーん」
もう、一瞬で血の気引いたよね…。
「ごめんなさい!!ごめんなさい!!!
ママがしなくていいことやってたせいで…!
病院行こう!!脱臼でも困るし、骨折してたら……もう…… っ!!どうしよう!!」
「わーーーーーーーん」
「とりあえず、電話してみる!」
…とまぁ、こんな経緯で我が子に辛い思いをさせることに…
そんでもって、その後バタバタと病院に連れていって、いざ診察していただいたのですが…
「我が子ちゃん、こんばんは~👨⚕️
どうしたのーー?どこが痛かったのーー?👨⚕️」
「ここ」
「お手手??
お手手かぁ~~👨⚕️
じゃあ、我が子ちゃん、『ばんざーい』はできる??」
「???」
「あ、『ばんざーい』って難しいかな?わからないか??」
「我が子ちゃん、『まる~』できる?」
「まるーーーっ🙆♀️」
👨⚕️💡 まる~
「あ、大丈夫ですね!脱臼ではないです。
脱臼だと、自力では腕あげられないので👨⚕️
おそらく、『肘内障』になっていたんでしょう。
そして、ここに来るまでに何かの拍子に治っています。
触っても痛がって泣かないのが、証拠ですね。」
👨⚕️
なん………だと…!?
👨⚕️ ケロリ♡
いろいろと まさかな展開ホッ…
「えっと……じゃあ、とりあえず様子見で大丈夫ですか?」
「そうですね👨⚕️
やっぱり手の動きがおかしい…とかあれば、また受診をしてください。」
「その場合は、またこちらの大きな病院ですか?」
「いえいえ、お近くの整形外科さんで大丈夫ですよ💡こちらまで出向いていただかないと処置ができないってものではないので👨⚕️」
…そして、一番心配だったことを 先生に訊きました。
「今回、怪我させたことがきっかけで、脱臼みたいにクセになることはないですか?」
私のいらん行動のせい(マジで大バカ)で、我が子に一生もののの怪我を負わせていないか、ビクビクしながら質問。
「心配しなくても大丈夫ですよ~👨⚕️✨
小さい子で同じような状況で怪我して来る子多いですけれど、再発受診は ほぼないですね。
お父さんとじゃれ合い遊びして、『ほーら、ブラーーン』ってやった拍子に……なーんてのは、本当にあるあるですよ~(笑)」
ほーーーーーっ……(安堵)
かーーーらーーーのーー…
「お疲れ様でした。
緊急外来なので、実費になります💁♀️
5500円ですね~。
お大事にどうぞ~💁♀️」
ほぎゃーーーっ!!!
…
…ってなことがありまして。
懐がズダボロに傷付いて帰宅。
丸1日過ぎて我が子、普段通りどころか普段以上に大ハッスルして遊んでくれたので
あ、こりゃ一安心
…と胸を撫で下ろしているところでございます。
ズダダダダダッ
引くほど元気☆
『小さい子は、腕抜けやすいよ~』ってのは、分かっていたことなので、これまで絶対にギュンッて腕を引くことはしないで過ごしてきたのですが、ぶら下がり遊びでも怪我に繋がるってのは 完全に私の無知と、想像力の足りなさから起きた 今回の出来事でした
もーーう、ひたすら反省すると同時に、同じシチュエーションで怪我をするおちびちゃんが現れないように、ブログにした次第です
こっちがギュンッて引っ張らなくても、手を繋いでいる状況で 我が子が癇癪起こして急に方向転換とか座り込みきめられるのも、今後怖いな……
どうかどうか!!
こんな大バカな怪我は これで最後でありますように
我が子にとっても、世の中のおちびーずにとっても!!
ちなみに
(病院からの帰路の車内トーク)
「本っっっっ当……よかった…
怪我させた事実は変わらないけれど、脱臼じゃなくてよかった!!」
「そうだね…
…あのさ。ちなみになんだけれど…
※回想
お父さんとじゃれ合い遊びして、『ほーら、ブラーーン』ってやった拍子に……なーんてのは、本当にあるあるですよ~(笑)
なんか、しれっと今回の怪我僕が悪者だった的な立場に…!!」
「確かにーーーー!!」
大いに笑わせてもらいました