今朝も我が子の食欲絶好調笑
さて本題。
我が子の離乳食がスタートして以来、熱々できたてのご飯を与える時は 虫歯菌やコロナウイルスのことを考えて ハンディファンで冷ましてきました。
そんな生活を1年以上した結果、 どうなったかと言うと……
「しゃめ しゃめして!
(※冷め冷めして=冷まして)
もっと しゃめ しゃめーーー!!」
「えーーーっ
『フーフー』してごらん~?
ほら、こんな感じで…フーフー」
「でちないー!(※出来ない)
ママ、しゃめ しゃめーーー!!」
いや、一時期 よく鍋を家族で食べた頃は真似っこして『フーフー』してたじゃなーーーい
…とまあ、日々の食事が軽く白眼向く案件として転がるようになっていたのです。
んがっ!しかし。
ここ数日、ある絵本のおかげで変化が見られました。
わにわにの ごちそう🍗🐊
ご存知の方も多い一冊かと思いますが、こちら作中に わにわにが『フーフー』するシーンがあるんですよ
先日、図書館でこちらを借りた後、
「ママしゃめ しゃめーー!」
と言ってきたので、
「…
わにわにみたいに、『フーフー』してみる?」
って言ってみたところ……
「
フーフー
モッモッモッモッ
わにわにみたいに、『フーフー』ちて たべたねぇーー。」
んそうだねぇぇぇっ!
ってな感じで!!!
自分で冷まして食べるというスキルを身につけました
やーー、そっか~ こういう事だって 経験させないと出来ないし分からないんだよな~ってのを改めて感じたのと同時に、絵本の存在のありがたさというのも再確認
たくさんの実体験も積ませたいですが、絵本からたくさんのことを吸収してくれるといいなぁ~と思います
最後に、そんな我が子の 最新「やりたいなら、やってみなはれ」体験
はじめての、たまごわり
意外と一瞬で、貴重な初トライ撮り逃した…
大変よくできました