どもっかもめです!
今日は温かいです~
さてさて
先日、贈り物を買う予定があったので旦那に付き合ってもらって出掛けたのですが、じっくり商品選びたかったので、我が子を抱っこしてもらったんです。
で
納得のいくものを見つけ、レジで会計&ラッピングをしてもらう私から 少し離れたところで店員さんに何か話掛けられた旦那。
そして
「いや、違います」
とか言ってる。
(??
あれかな?『お会計お待ちですか』とか『何かお探しですか』とか訊かれたのかな~?)
そんなことを思ううちに、無事に商品を受け取れたので
「ありがとう~
我が子ちゃん見ててもらえたから、ゆっくり納得のいく贈り物選べたよ~」
と、旦那の元へ。
!?
な、
何があったテンション…?
「………
……どうした…?」
「ちょっと……かもめちゃん、聞いてよ…!
さっき店員さんが話しかけてきたんだけれどね。」
「あ、うん 何か話してたね」
「我が子ちゃんのこと見て……
『◯◯くん?』
って
人違いまでは許せたとしても、
こんなプリティーな子を まず男の子と間違える!?
こんなっ!!!
プリティーな子をっ!!
我が子ちゃんは◯◯くんじゃなーーい」
落ち着け、
親バカ
とりあえず、親バカ プリティーフィルターを外せ!
「あ、そうなの笑
いや~、でも我が子ちゃんポンチョ羽織ってたし、髪飾りもしてなかったし…。
パッと見じゃ性別分からないって」
「ええっ!!
そ、そんな…!!こんなに可愛いのに……!!」
「えぇい、親バカめ」
…
その後、我が子が性別を越えて人違いされたことを認められない旦那は
「……待てよ?
あの『◯◯くん?』は、我が子ちゃんに向けて言われたセリフじゃなくて、僕だったのでは…?
人違いされたのは、僕だったのでは…??
あ、そんな気がしてきた」
と、自分で納得のいくところに無理矢理着地していました。