どもっかもめです!
突然ですが
かもめさん、算数嫌い
数学じゃないのよ。
「算数」の時点で、嫌いになったタイプなのよ(小学生レベルぅ…)
どのへんからつまづいたっけな~?と、思い返すと、恐らく体積と水量を求める辺り。
「一辺が◯㎝の立方形に、毎分△Lずつの水が溜まります……。」
的な、あのへんから
当時、小学生ながらに
(いやいや、こんなの実生活で使うことないから
計算めんどくさいーー)
って思ってたんですよね。
で、今なんで そんな話してるかっていうと
事件が起きたから
えーっ!
昨日、旦那が休みだったので、我が子をお風呂に入れてくれる流れになりまして。
「お風呂洗って、浴槽にお湯はり始めるね~
僕、後からゆっくり我が子ちゃんと入るから、かもめちゃん先にゆっくり入っておいで」
「えーー、いいの?
じゃあ、お言葉に甘えて~」
って感じで、旦那がお湯を入れてくれたので、先に髪洗いつつ浴槽にお湯が溜まるの待ってたんですよ。
(………?
……あれ?
何かいつもより、お湯溜まるの遅くない??)
で、底を見てビックリ。
栓、半分浮いてますけれど?
………。
ゑ?
問
毎分3Lのお湯の入水と、同時に毎分500mlのお湯を排水するバスタブがあります。
この時、バスタブの容量を200Lと想定した時に、満水になるまでにかかる時間と
排水したことによる無駄になった水道・ガス代と、それに伴うメンタルの損害を求めなさい
わぁ~、算数ってやっぱり大事だったんだ~★
)))
なんてこったーーい!と思いながら栓をしっかりしたタイミングで、
/
ドターーーンッ !?
\
/
ンギャーーーーーン
\
/
あぁーーーっ痛かったね~
\
!?
今……絶対何かあった…
急いでお風呂から上がり、
「お待たせーー!お先にありがとう!
続けてどうぞーーー」
と、声を掛けると
スンスン…
泣いて登場…
「…何があったの?」
「我が子ちゃんが、得意満面で掴まり立ちしたんだよ~
で、一瞬両手離して立ったんだよ!!?
『おっ!凄い!!』とか思ってたら、そのまま尻餅からの後方ひっくり返り…」
「
頭のガードしてたなら……まあ…うん。
痛かったね…」
「ごめんね…」
「ちなみに、我が子ちゃんは背中痛かったけれど、懐が痛くなる話しよっか?」
「どういうこと?」
「お風呂の栓、ちゃんと留まってなかったぞ★」
「…
!?
うっそぉ……」
「ほんと~ぅ」
「懐が……懐が…痛いです👛」
教訓
栓の確認、めちゃ大事
コッソリおまけ