かもめ、離乳食について学ぶ

どもどもーーっ

かもめです！！

そういえば、世間は四連休でしたね

へぇーー笑

いかん…本当に最近、曜日感覚とか怪しいぞ…!!

さてさて。

間もなく、生後５ヶ月を向かえる我が子

始まるよねぇ～

離乳食…

おかーーたんが、料理苦手とか何とか関係ないって話っすね…へへっ…。

ってなわけで。

先日、我が子と同じ月齢の赤ちゃん親子を対象とした、地区の離乳食教室があったので重い足取りで行ってきました！

とりあえず、会場入って思ったのは…

赤ちゃんパラダイス…♡

我が子と、誕生日近い子達がいっぱい…!!

何、ここ天国～～？

あっちでも こっちでも、ねんねの赤ちゃん達が、持参したタオルの上でコロコロ♡

どこ見ても、タオルの上でコロコロ♡

え？

タオル？

…え？タオル？(２回目)

★

持ってきてないでーーーす

…いや…確かに、持ち物の欄にひっそり書いてあったような気がするけれど…

必要に応じてご持参ください的なニュアンスだったから……

荷物減らす気 満々で、手にすらとらなかったよね…

カーペットみたいな場所に、直座りして話聞くスタイルだったので、他の赤ちゃん(お母さん)達は ちゃ～んとタオル敷いて

「ここでねんねしててね～」

…ってしている。

………

よし、行けぃ！！ｺﾞﾛﾝ➰

逞しく育てよ。

(何かが違う)

ヨダレでカーペット汚さないように、ガーゼを広げて置くのが精一杯でした

我が子の床チュパ攻撃を心配しましたが、意外と場所見知りっぽいモードになり、長いこと

スーーーーーーーーン

と、仰向けのままフリーズしていたので床の平和は守られました(何かが間違っている)

さて、肝心の離乳食教室の内容ですが、ザックリ書くと

最初は食べないものという気持ちで始めるくらいで ちょうど良い。

食べたことの無い、未知のものを体に取り込むわけだからね～。

人参などの野菜は、予めスティック状に切ってから、大人のお米を炊くついでに炊飯器にポイッと入れて加熱すると超～～楽！

ほうれん草みたいに、茹でるとクタクタになったものは、あえて一回凍らせる。(スティック状に、ラップに巻いて)

そうすると、持ってゴリゴリするだけでいいので裏ごしがしやすい！

塩使った味付けは９ヶ月以降まで待つ。赤ちゃんの腎臓に負担がかかる。

リンゴなどの甘みが強いものは、最初のうちは単体であげないこと。(他のに混ぜこむのはOK)

甘み・旨みの快楽に赤ちゃんが慣れると、渋味や苦味などの物を進めるのが大変になる。

(これじゃないー！あの甘いのをよこせーー！的な)

赤ちゃんの、これからの長い人生の「食」の基礎を作る離乳食だからこそ、お母さん自身が、楽しくやれる方法で進めていくこと。

時には、ベビーフードに頼ってOK！

手作りにこだわりまくって「上手くいかないー！ギィーーーッ」…では本末転倒。

…ってな感じでした。

ふぅーーん。

よし、ベビーフードに助けてもらいまくろう

なーんて、始める前からこんな心構えではいけませんが…(笑)

そのくらい気持ちを楽に構えてスタートすればいいんだなって思えただけでも、参加してきて良かったです🌼

さて、いつから始められるかな～？