どもどもーー
うわぁ、めんどくさい★
かもめです!
さぁーーて★
最近、我が子の……
ママ大好きアピールが凄くてですね。
ほら、ここだけ聞くと
「あら可愛いーーホホホ~」
…って、微笑ましいじゃない?
違うんだな、
これが
「あぅあぅあっあぅ!」
「うんうん。ちょっと、我が子ちゃんごめんよ~!
ママ、トイレ行きたいんだわあ~(そそくさ)」
「…ママ、トイレだって~
行っちゃったねぇ~。
一緒に待ってようn「んあぃあぃ
んあーーーーうっ
んぎゃー」
oh…
いやぁ…
何と言ったらいいのでしょうね…
トイレから一歩出たら、ゲッソリした旦那に抱っこされた我が子が待ち構えているというシュールな光景といったら、もう。
そして、更に旦那のメンタルを削るのが、超ド級のギャン泣きを繰り広げている時の我が子を、旦那が抱っこしても泣き止まないのに、私が抱っこすると
ピタッ
…と、泣き止むこと。
「我が子ちゃん、本当にママが好きなんだねぇ~」
と、穏やかに我が子に声をかけてはいるが…
あれは確実に、メンタル削られてる
私が抱っこしている状態で、旦那の姿を見ると
「ああぅーーっ
っあーーーーっ」
と、めちゃくちゃご機嫌スマイル&手足バタバタを披露するので、旦那のことをパパという認識もしっかりしているし、大好きに違いないんだろうけれど……
塩対応が過ぎる
「ふふ……
我が子ちゃん、ママは好きなのかぁ…
僕の抱っこじゃあダメかぁ~
ふぅーーん…
きっと仕事行くようになったら、益々関われる時間減って、嫌われていくんだろうな…」
「いや、どうした」
育休終わりのカウントダウンが始まり、旦那は旦那でちょっとナーバスになっているタイミングなんでしょうね~。
我が子のママ大好きオーラに、完全に飲まれております。
「なーーに言ってんの。
今まで散々、オムツ替えやら、沐浴やら一生懸命子育てやってきてるじゃない
ほんの少し、日中関わる時間が減るからって、それだけ関わってきたパパのことを嫌いになるような子じゃないよ」
「そうかな…そうだといいな…」
そうなのです。
旦那が育休明けて、仕事行くようになったからといって、パパを嫌いになることはないのです。
益々 ママっ子は加速するけどね!!!
ズリバイとか…移動手段を獲得してからが本番だな……
母子関係の形成が上手くいっている証拠だ…と自分に言い聞かせつつも、適当に力を抜きながらやっていこうと思います