どもーーーチューかもめです!

終戦の日を前に…ちょっと良いなぁ~と思った絵本と出会ったのでその記事です鉛筆





本「へいわとせんそう」
文:谷川俊太郎  絵:Noritake

画像ないので、気になる方はググってみてくださいサーチキラキラ



この絵本…キョロキョロ

戦争はダメだ!!いけない!!……って、押し付けがましくメッセージするのではなく、見開きの左右ページを使って


「へいわの◯◯     せんそうの◯◯」

ってな感じで、淡々とイラストが描かれています。

へいわのぼく  せんそうのぼく…みたいな感じで。


Noritakeさんのイラストが ほどよい感じにゆるいので、読んでトラウマになる感じではないのもポイントひらめき電球


そして、読み進める中で


最後のページは、ぐっと考えさせられるものがありました…ショボーン



その余韻を大事にする意図もあってか、この絵本、奥付が巻末じゃなくて巻頭にあるんですキョロキョロ(奥付って、絵本の世界から急に興ざめするんですよね…個人的に。)




我が子ぶーに読み聞かせるには、まだ早いけれど…

年長さんくらいになれば、なんとなくニュアンスが伝わるかな~?

小学生くらいには、この絵本からいろいろ自分なりに考えるんじゃないかな~?


なーーんて思っています照れ


楽しい絵本・素敵な絵本にたくさん出会わせてあげたいけれど、こうした心にギュッとくる絵本の存在にも、タイミングをみて出会わせていきたいなぁ~と思いました。



その頃までに、かもめさんこの本の存在覚えていられない可能性なので、こうして記事に残した次第ですニヒヒキラキラ


回し者じゃないから安心して★



この後、また平和でアホ全開な記事も更新します~てへぺろキラキラ