どもどもーー
かもめです!
我が子が、1週間前の今日産まれたかと思うとマジでいろんな感情まぜこぜ!
(この時間には、分娩台に向かっていたなぁ…)
(まだお腹にいた時間だなぁ…)
(会いたくて、お互い頑張っていたんだよね…)
(もう、1週間なのか…赤ちゃんでいる時間って、本当にあっという間なんだろうなぁ…)
そんな思いで過ごしております。
さてさて
昨日の朝、激痛で悶える授乳しながら、かもめさんふと気付いたのね
(……ん?
御七夜って……
我が子…
いつ?)
産まれた日をカウントにいれるならば、昨日(5月3日)。
産まれた日をカウントに入れないなら、今日(5月4日)だったわけです。
命名書は、我が子が産まれてから、旦那に買って用意しておいてもらったのですが、何しろ買ったまま状態。
えーーーっと。
これ…
5月3日だとしたら、どうしましょ?
そこで、旦那に相談。
「ねぇ…御七夜なんだけど、今日?明日?どっちだろ??」
「えっ分かんない
ちょっと調べてみる!!」
結果…
「今日(5月3日)だった…」
「なん…ですと…」
そして、更なる衝撃の事実。
命名書買う時に、旦那の実家に命名書書いていただけるように、旦那に依頼しておいたんですよ。
「初孫だし、お義父さんに書いてもらうのどうかな」
とね。
「…ちなみに、命名書の依頼はしてあるよね?」
「………スーーーーーーン」
うぉい!!
こんな大事なこと、当日言ってパッとやってもらうのも違うし、お義父さんにもご都合あるだろうからご迷惑だろうがぃっっっ!
「」
「怒らないでーー
いいよ!むしろ!我が家は達筆な人間いない!!
せっかくなら、達筆で書いてもらう!!!」
「……そうかい…」
そんなわけで、急遽 お宮参りを予定している神社に旦那に赴いてもらい、命名書を書いていただいたんです。
…
「ただいまっ
すっごい綺麗な字で書いてもらった」
「ほうほうありがとうね!!
見せて~見せて~」
「はいっ」
名前のみ。あと誕生日か…。
えっ!?
いや、もちろん命名書に 正解なんてないんです。
正解なんてないんだけれど…
自分自身の命名書だったり、友人の赤ちゃんの命名書とか見たりすると…
両親の名前とかこの命名書を誰が書いたかとかも
書くんじゃないの??
「えっ…」
「えっ!?」
「これ…名前のみ?
てっきり、我々の名前とかも書いてきてもらってるかと…」
「えぇーーっ
だって、何書いてもらえばいいか分からないから、この命名書のパッケージ(見本)のようにしかお願いしてないもん」
「そっかぁ…
…いや、ちゃんと言わなかった私が悪い。
ただちなみに、私自身の命名とか、友達の子はこういう命名書だったんだよ」
と、写真見せたんです。
そしたら…
「なんか…
これじゃ物足りない気がしてきた…」
と言い出したので、
「ダメ元で、電話で問い合わせしてみたら?
日を跨いでいないし、今日お願いしたばっかりなんだから、追加で書き足してくれるかもよ!!」
「そうする!かもめちゃん、電話番号調べて!!」
そんなわけで、旦那
まさかの二度足を運ぶ展開となったわけですが、
「さっきより断然いいー」
「本当!!立派さが、さらにグーーンと増したね」
と、二人で納得&大満足な命名書ができました
そして、夕飯は御七夜を祝って
お赤飯
※実家の力を全力で借りています(笑)
そしてハンバーグという、なんという和洋折衷
命名書もしっかり飾って、家族3人のお祝い食卓でした
いや~…本当…
よくぞ間に合った
旦那の我が子溺愛パワーがあって、準備ができた御七夜でした