マタ旅記録①きっかけ編

どもっかもめです！

記憶が新しいうちに、マタ旅記録ボチボチゆるゆる書いていきます

この記事でも触れたように、結果論として無事に行ってこられたよ！ってだけの話で、

こうすればマタニティーさんでもディズニー行けるよ？

…という主旨ではありませんので、ご理解いただける方は、この後もゆる～く温か～い眼差しでご覧くださいませー

レッツゴー★

そもそも、マタ旅自体に慎重な意見だった私。

じゃあなぜ、今回旅行…しかも行先がディズニーになったかというと…

事のきっかけは、2018年。

そう、まさかの２年前

実はこの年、かつての恋人・現在の旦那と、年越しカウントダウンディズニー(2018年→2019年)に行く機会がありました。

なんとビックリ、ダメ元でディズニーに応募したチケットが当たったのです

旦那(当時は恋人)は、そんな私の都合などつゆ知らず。

例年のごとく、一人で除夜の鐘つきに行って甘酒もらう年末年始にするつもりでいたようですが、チケット当選の話を聞いて

「凄く貴重なんだよね！？

    もしよかったら、一緒に行きたい！」

「そう言ってくれるなら、ぜひぜひ～。

当たったはいいけれど、誰と行くかまでは約束してなかったから

でも、いいの？除夜の鐘とか行けないよ？」

「除夜の鐘つくよりも、ディズニーでかもめちゃんと過ごしたい！！

お正月限定の食べ物とかあれば食べてみたいし、買い物もしてみたい！！」

「煩悩まみれか！」

と、まぁこんな感じで同行決定。

当日は、寝不足やら…疲れやら…かなりグッタリもしたのですが、それを遥かに上回って

楽しかったーーー

…と、なった我々でした。

そして、２０１９年の夏

そう、まだ妊娠が発覚する、ずーっと、ずーーっと前のこと。

「ねぇねぇ、かもめちゃん。

去年連れてってくれた年越しディズニーなんだけれど…宿泊プランってのがあるみたい

○日から、予約受付だって。」

「へぇー！ホテルも確約かぁ～。

豪華～！去年私たち、ヘロヘロもいいところだったから」

「…予約する？」

「いいねー

……

えっ、本気で言ってる？」

「…ﾆｺﾘ…」

「あ、本気ですね」

よほど、2018年のカウントダウンが楽しかったのでしょう。

まさかの、旦那からの年越しディズニーの提案！！

ディズニー大好きな私からしてみたら、断る理由はないわけで。

ただね、正直…

ぶっちゃけ…

高い…

その金額払うなら、行先全部違う旅行がもっとたくさんできるよって話…

年越しイベントプランだけでも高いのに、行くとなれば当然交通費もかかる…

そこんところ、かなーーーーり悩みましたが…

「…年越しかぁ…。

夫婦生活始まって、半年以上は経つ頃ってことだよね…

うーーん…

『慣れない新生活、お互い頑張ってきたね。

これからもよろしくね』

…っていう感じの、贅沢旅行しちゃおっか？」

「ﾊﾟｧｯ…！」

「もちろん、旅費はお互いの独身時代貯金で」

「いいよ！じゃあ、予約開始日になったら手続き頑張る！！」

…という感じで、今回の旅行が決まりました。

旦那の頑張りによって、無事に宿泊プラン付き年越しディズニーの予約ができたものの…

その数ヶ月後には、私の妊娠が発覚すると同時に体調不良やらつわりが酷くなり、勤務すら短時間になっていたので

えっ、これディズニー無理だよ？

と、真剣に旅行の有無について考えることに。

しかし！

12月からフルタイム復活して体力も回復し始め…安定期に入った途端、ピタッ！…と、それまでの体調不良が嘘のように止まり、

(あ…

これは赤ちゃんも行っていいよって言ってくれているのかな～…)

と、都合よく解釈して、予定通りの旅行を実行しました

今回はディズニーはディズニーでも、年越し

ディズニー。

そう、めっちゃ寒い深夜が活動時間

そんなわけで、荷造り&服装決めはとにかくいかに暖かく、かつ動きやすいかに照準を合わせていきました。

次回は、そのへん書いていきます

続くっ！！