おはようございます。
スポーツクラブ定着コーチの森川友惠です。

クラブをやっていると、いわゆるフリーインストラクターの先生方とのご縁は切っても切れず。お世話にならずに運営することは非常に困難を極めます。

しかも、先生方の仕事に対するプロフェッショナルな考え方と行動は頭が下がるばかり。

会社員員時代大阪で4店舗、長崎1店舗、福岡で2店舗、奈良1店舗、京都1店舗、神奈川で1店舗の合計10店舗を経験し、様々な社内外の研修を含めますと500名以上の方と接点を持たせて頂いてきましたが、いずれの地域の方も素晴らしい方ばかりでした。

それに、新入社員だった私(私にも、そんな時があったんですよ(笑))に、業界の様々なルールを教えて頂いたり、様々なアドバイスを真っ直ぐに伝えて頂いたのもフリーインストラクターの先生方でした。

だからこそ、ずっと『クラブ側もちゃんとしたい』と言う思いを私は持ち続けて仕事に取り組んで来ました。

そのモットーは、
『ひるまず、ちゃんとコミュニケーションを取る』と言うこと。

話はちゃんと聴くために時間を取り、こちらからの厳しい話もちゃんとする。私自身、長年、エアロビクスやプレコリオプログラムを担当してきているので、インストラクター側の気持ちも分かります。だから、悩みを分かち合うことも出来るし、励ますことも出来る。逆に、勘違い発言をするインストラクターには厳しい言葉で叱る。

当時のインストラクターだった方がこのブログを読まれていたら…“言われた~”“叱られた~”。。と思われているはずです。。(笑)

そんな先生方を守る上で、大切な『契約』について、どんなお話を皆様のクラブではされてます
でしょうか?

レッスンフィーだけでなくいわゆる『雇用契約』と『委託契約』のちがい、ちゃんと伝えることが出来ていますでしょうか?

前置きが長くなってしまったので、続きはまた明日。