おはようございます。スポーツクラブ定着コーチ・特定社会保険労務士の森川友惠です。

 

先週の金曜日のブログで、

「自分たちの給料はどこに入るのか?」をテーマに、現場の第一線で働く従業員やスタッフの給料を『費用』としてとらえている感覚ではうまくいかないよーーという趣旨のことをお伝えしました。

 

従業員を含めてその職場に関わる人が、給与は『費用』としてとらえていると(実際、私も前職の最前線にいた頃は、その感覚でいましたしね。)、『経費削減』と言えば真っ先に『人件費削減』につなげがち。

 

そして、簡単ですからね。

人の配置をいじるのは。

そして、実際、インパクトも大きい。

 

でも、本当にそれで良いんですか?

という事なんです。

 

スポーツクラブをはじめいわゆるサービス業と言われる業種であれば、何かしらの『行動』を起こすには人が絶対的に必要です。ましてや今は、withコロナがスタンダード。だとしたら、人の手を必要とする場面は増えているはずです。

 

とりあえず、今月は、シフトや人の配置は変えて、人件費を下げたとしましょう。

では、来月は?再来月は??どうしますか?

店も職場も会社もずっと、続きます。

 

だからこそ、今こそ考えて欲しいのは、あなたの職場の

“なくしても良い時間となくしてはいけない時間”の見極めです。

 

もっとシンプルに言えば、

“どこで価値を生んでいるか?”をきちんと見て欲しいのです。

 

これをせずに、その実績、数字だけを合わせるためだけにシフトや勤務を調整してしまったら?どうでしょうか?簡単な気持ちで調整した結果、顧客も従業員も逃げてしまう…。そして、2度と戻ってこない。。。

 

なんていう悲しい結果になりかねません。

 

そして、シフトを調整すると言えば聞こえが良いですが、従業員の働く場を奪っているんです。

もちろん、従業員が“働く”をどのように捉えているかで話は変わりますが、人の成長の機会を奪っていることに変わりはありませんからね。

 

労働時間のこと、そろそろ真剣に考えませんか?