こんにちは。特定社会保険労務士の森川友惠です。

 

明日は、とある会社さんの就業規則説明会。

あれは…昨年の7月。

 

とっても、嬉しいつながりで、就業規則の策定依頼を頂戴し、早や…半年。

途中、繰り返し、

 

 

「あーでもない、こーでもない」…と

膝を突き合わせて、打合せること数回。

メールや電話でのやりとり数十回。

 

…できました。

渾身の就業規則。

代表の思いがこもった『前文』と共に。

 

明日は、その会社さんの就業規則説明会に登壇させて頂きます。

で、現在、その説明会の準備の最終チェック中です。

 

この会社さんは、今まで就業規則が存在せず、今回はじめてですので、従業員の方からすれば、

 

「余計なルールができて、面倒なことになる」

「あれはダメ、これもダメで、働きにくくなる」

…といった、マイナスのイメージを持たれがちですので、そういった部分を払拭しつつ、代表の愛情が伝わる説明会に出来たらなーーーと思います。

 

就業規則の策定~周知~届出の中で、最も大切なのは、「周知」の部分。

「周知」されていない就業規則は、結局、就業規則の役割果たしませんから。

 

相当の時間と費用を費やす訳ですから、会社が職場が元気になれるものを作りたいですよね。

 

では。

本日はこの辺りで。