おはようございます( ˶˙ᵕ˙˶ )

昨日は、JR名古屋タカシマヤで開催されている《大北海道展》へ行ってきました。



高島屋は、店内撮影禁止なのでチラシのみで申し訳ないですが、

催事場はめちゃめちゃ混んでいまして(いつものことだけど)、酸素が薄かったです😨


戦利品




明日から会社の旅行で北海道行くんですけどね(笑)


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さて、本日はシルバーウィークに嫁さんが行きたがっていた

貴船の川床料理を食べに行ったときの紹介です。


まずは川床料理とは何ぞやという方に少し解説を。


「納涼床」「ゆか」などとも呼ばれる関西の夏の風物詩です。

京都市街地から北へ貴船川を遡った山中に京都の奥座敷と呼ばれる貴船(きぶね)はあります。


貴船ではこの納涼床のことを「川床(かわどこ)」と呼びます。

貴船の川床は、真夏の炎天下でも平均気温23℃と、京都の市街地より10℃は低く、

腰を下ろした瞬間に、スっと汗が引いていきます。


歴史を遡ると大正時代、茶屋が川沿いに床机(しょうぎ=折り畳み式の腰掛け)を出し、

お客さんが川に足をつけて涼んだのが始まりとされています。


(※)鴨川の納涼床

鴨川の川床(かわゆか)や高雄の川床(かわどこ)では、川を見下ろすよな高い位置に床を出すのに対し、

貴船の川床では水面の近くに床を設けるのが特徴です。


(※)貴船の川床


滝の瀬音とともに天然クーラーで涼に包まれながらのお食事は格別です。


貴船の川床は、5月から9月までの期間限定で川の上に鉄パイプを組み、

その上に床を並べた、まさに川の流れの上で食事をするため、足元からひんやりとします。


川の上に床を設えている


完全入れ替え制のため、一番に呼ばれたので誰もいない写真が撮れました。


流石に日差しが強いので、紫外線対策のため寒冷紗の日除けが設けられています。

なお、雨天の場合は屋内での食事となります。


では、お料理をいただきましょう。




懐石料理の始まりです。


左:先付
右:八寸


先付:焼茄子豆腐 とんぶり添え
    焼きナスを豆腐で固めた手間の一品。ほんのり生姜が効いた焼きナスの風味が嬉しい

八寸:

秋刀魚鞍馬煮、鞠栗、珠芽(むかご)カステラ、紫頭巾(黒大豆の枝豆)、

小芋塩蒸し(きぬかつぎ)、萩蒲鉾


白和へ (法蓮草・鱒の子)


向付:三種盛り


まぐろ、真鯛、サーモン


〇 焼物

   「石庭(せきてい)に盛り付けてお届けしますのでお待ちください」、

  「この辺りへお届けしますので、空けておいてくださいね」と。

動画撮影のため、ミニ三脚置いてたのをそそくさと片付けてしばし待つ。

  「石庭ってなんだろう?」とか嫁さんと話してたら………



じゃーん!!


「WOW Amazing!!!」 ととなりの外国人の声。

僕はしばし鑑賞の上、「すげ〜!」って貧弱な語彙力よ(笑)


「塩で描いた滝を、鮎が滝登りをしている様子を表現しました」の説明にも

「へぇ〜〜  スゴ!」しか発してないからね(笑)


ちゃんと感動はしてるんですよ。言葉にできないだけで。(小田和正も語彙力がなかったのか?)


真上から見た時に滝登りに見えるよう描かれているから、

この角度では滝登りには見えないけれど、鮎の躍動感が伝わりますよね。


「頭からしっぽまで全部食べられますよ」 と教えていただいたので、全部いただきました。

鮎やアマゴ、イワナなどの川魚の塩焼きは、道の駅巡りでも結構食べるのですが、全身食べたのは初めてです。

今後は残さず食べます!


では続きを

御凌ぎ


冷やし素麺


温物


牛蒡饅頭、蕪、銀杏、紅葉(お麩)、香り柚子


台物:鱧しゃぶ


1段目:丁寧に骨切りされた鱧、生麩


2段目:京水菜、玉葱、豆腐、湯葉


ポン酢、もみじおろし、小口葱、すだち




説明書きを置いていってくれたのですが、少し風があって出汁の温度が上がらず、

10回しゃぶしゃぶしたぐらいでは生のままでした。

出汁に入れたまま数分待つというハモ鍋になりました(笑)

これは隣の方たちも同じ。


鱧が沈んでいます(笑)

でもとっても美味しかったですよ。


揚げ物


右から時計回りに、天子(あまご)、万願寺唐辛子、松茸、鱧菊衣揚げ


ご飯ものが出てきました


きのこご飯、味噌汁(合わせ味噌)、香の物


水物:メロン、有の実、柿、シャインマスカット、薄蜜ジュレ

(えっ? シャインマスカットがないだと?  食べちゃってから写真の撮り忘れに気づいたんよ(通常運転))


ところで「有の実」ってなんだ??


梨(無し)では"おもてなし"にならないので、料理の世界では「有(あり)の実」と言い替えるそう。


わかりづらいけど、"粋" なんですね。


大変美味しゅうございました。

料理のみならず空気感と川の音、そして涼風が全て一体となって完成する「貴船の川床料理」でした。




おまけ


予約時間までの待ち時間に「貴船神社」へ足を運びました。

とはいえ、貴船荘のすぐ前なんですが。


貴船神社は万物の命の源である水の神を祀る、全国二千社を数える水神の総本宮です。

創建年代は極めて古く、その始まりは不詳ですが。約1300年前の白鳳六年にはすでに

社殿造替の記録があることから、日本でも指折りの古社に数えられます。




「きふね」 は古くから気の生ずる根源として「氣生根」と記され、

御神気に触れることで気が満ちるとされてきました。


☆ 貴船神社のご神徳

    〇 諸願成就

    〇 縁結び・復縁

    〇 運気隆昌


☆ 絵馬の発祥地

「絵馬」はこの貴船神社が発祥とされています。

水の神様である貴船神社には、「雨乞いや長雨を止める儀式で神様への奉納として生きた馬を献上していた」

とされています。ところが、生きた馬を用意できない場合に、馬の姿を板に描いた「板立馬」を奉納するようになり、

これが現在の「絵馬」の原形となったとされています。

また、丑の刻参りの発祥地とも言われています。



ご朱印をいただきました。


以上、貴船でした。


最後までお読みいただきありがとうございます!(´▽`)