汚染水処理 | 株破為替在 (テグシガルパの杜甫・ホ 投資日記)              

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東電の汚染水処理設備トラブル続きです。汚染水は貯まる一方。


最初のトラブルは作業員が誤ってバルブを閉め機器内の圧力が上がり設備が停止したと発表しました。 


このような重要設備の手動バルブには、間違いを防ぐため「常時開」「常時閉」「調整開」などと書かれた札をつけるのが常識です。

開と閉では間違わないよう札の色も違います。 試運転の前には当然作業員でなく担当者が確認するわけで、担当者の指示無くして作業員が勝手にバルブを操作するなどとはは到底考えられません。

我々は東電の発表を信ずるしかありませんが、東電あるいはメーカーの指示で作業員が閉めたと言うことでしょうか。


何で今頃こんなことを書くかというと、汚染水処理設備も今週にはまとものに運転できるだろうと踏んで、先週末またまた禁断株を312円で買ってしまい、今か今かと東電の発表を待っていますが、設備が動く気配もありません。日本、アメリカ、フランスの寄せ集めとは言ってもなんとかしてほしいですね。


こちらも北海道ではスエーデン製、中国製には手を焼くました。その点日本製は高価ですが優秀ですね。