次はこちら。今回は少し細かめにアップしていきます。あくまで早く楽にがテーマですので緻密がお好きな方は ほりほりさん はじめ丁寧な方の作例をご覧ください。
1991年製インストがこの状態。お先真っ暗です。
真っ先にやるのはデカールチェック。メーカーロゴでやります。ちなみに水入れはダイソーのバターケース。大型デカールも平気な上、蓋ができて便利です。デカールはなんとほとんど劣化無しでした。デカールは保存状態によって5年でアウトなのもあれば32年経ってもセーフなものあります。これがわかって初めて作業開始できます。
次はパーツチェックと切り出し。インスト番号順にケースに切り出していきます。
左右または複数あるパーツは、見分けやすいように大きい番号の方の見えないところに穴をつけていきます。パーツが3つ以上の場合は穴が増えていきます。
どうせ整形するのでゲートは大きめに残します。
車体、空力、懸架、動力、補器、コクピットに分けて切り出しました。