介護日記 | てげぽんのブログ

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てげぽんは「手外科」のゆるキャラです。「手外科」は整形外科の中の一領域で上肢の疾患を扱います。

ゆるキャラテグミーが暮らしの宝を綴っています。

この度は、少し手をかけた?リフォームです。

もちろんド素人がするなんちゃってリフォームですから、正解ではありません。😆

認知症の父親が、着慣れている服、自分の服と認識できている服を、着易くすることが目的のリフォームです。

ニコニコ暮らせていること、そこに正解があると思っています。💗


とかなんとか言ってますが、

真は、どうにかしてあげたいと願ってるだけです。何かしてあげてることが自己満足というだけなんだと思います。😁💦


前のリフォームで脇を使い、残った端布を使って、バイアステープを作りました。


作ると言っても、このメーカーに布を通すと、こんな風に折りたたんだ形で布が出てくるのです。


そのままだと、すぐ元の形に戻ってしまいますから、


出てきた端をアイロンで押さえながらメーカーを引っ張って形作っていきます。


ジャジャーン!✨出来ました!😊✌️



これを、袖ぐりにあてて、端の始末を隠そうと思います。


裏に当てて、縫い付けます。


それから、布を切り取った部分は、三つ折りにまつって、端の始末をしました。


見た目キレイになりました。


こんな感じで、リバーシブルだった内側の布を剥がしたところは、隠すことができました。


今年は梅雨に入る前から真夏日が続きました。体温管理が難しくなった高齢者の衣服は毎朝悩みます。

こまめな調整が必要ですが、更衣は手伝う家族にも一苦労ありますから、着脱が簡単なベストは大変重宝すると思います。


暑さによって、夏野菜の生育に支障がでているそうです。トマトはなかなか赤くならないとか!

我が家のきゅうりは、こんな感じで育っています。


いつもありがとう💗

✨毎日を、丁寧に大事に暮らすことができますように✨皆様とともに。