着物好きの方なら共感していただけると思いますが、アケビやぶどうのつるで編んだかごバッグ、憧れませんか?!
なかなか高価で買うのも抵抗がありますけど、代わりに持てるものがないかと探していました。
そこで見つけたのが、単衣の季節に使えるようなテープで編んだカゴバッグです。
真夏に使っている駿河竹千筋細工に繋げるまでの期間、若しくは並行しながら重宝しそうなバッグです。
このかごに、蓋代わりの布を縫い付けてみました。😊👍
使ったのは、正絹の帯揚げです。
こちらの帯揚げは景品でいただいたものですが、一度も使ったことがなく、この先も使う予定がないと思い利用しました。
先ずは半分にカットしました。
斜めにカットしています。
このラインです。😊♫
それぞれ中表にして、袋状に縫いましょう!
2枚が重なる部分だけ、直線縫いをします。
表にひっくり返してみますと、
ジャジャーン!こんな感じです。😊✨
次に右端の出っ張った部分を、縫い止まり点に合わせて、手縫いで縫い止めました。
こんな感じです。
それぞれカバンの端に手縫いで縫い付けました。
縫いついたら、ゆったりのカバンの口を覆い、ざっくり結んでみました。😊✌️
取っ手の輪っかにとおして、垂らすもの良いですね。
大きなリボン結びも可愛いですよ。
スワロフスキーやビーズをつけても可愛いかな。
ちょっとした工夫が暮らしの贅沢になっているなと感じます💗
✨毎日を、丁寧に大事に暮らすことができますように✨皆様とともに。