認知と向き合う | てげぽんのブログ

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てげぽんは「手外科」のゆるキャラです。「手外科」は整形外科の中の一領域で上肢の疾患を扱います。

ゆるキャラテグミーが暮らしの宝を綴っています。

食料品の買い出しを終えて、スタバで少し早めのランチです。☺️


ぶらっと立ち寄った雑貨屋さんで、冬のスリッパが、セールになっていました。


私は、10月頃から、3月くらいまで、冬用のスリッパを履いています。
最近は、無印良品のスリッパで、2度の冬を過ごし、この冬で寿命かなって思っていました。

来年、買い替えを考えていましたが、母がついでに買ってあげるというので、☺️✌️このセールで買っておくことにしました。


代わりにと言ってはなんですが、父のスリッパに、アップリケをつけてあげました。


父は認知症があり、どれだったか?と、困ったり、母のスリッパと間違ったりします。

その都度、正せば済むことなのでしょうが、間違えた自身に、不甲斐なさを感じたりすることを避けたいと思うのです。

きっと、父は、気になるだろうとわかるのでね。🥲


じいちゃんって呼ばれ慣れているから、大きく「じぃ」と、アップリケしてみました。


そして母の方には、母の似顔絵をアップリケしました。

字を読んで、区別することができなかったとしても、母の顔が付いていれば、自分のスリッパではないことはわかると思いまして。


フリーハンドでカットして、雰囲気で作ってみました。


それがですねぇ。(笑)


表情をつけてみると、


自分で言うのもなんですが、


そっくりなのです!(笑)


両親は、早速履いています。

間違うことなく、ストレスも軽減できたような気がします。良かったなって思います。☺️✨


いつもありがとう♥


✨毎日を、丁寧に大事に暮らすことができますように✨皆様とともに。