和箪笥に収納ボックスを増設DIY | てげぽんのブログ

てげぽんのブログ

てげぽんは「手外科」のゆるキャラです。「手外科」は整形外科の中の一領域で上肢の疾患を扱います。

ゆるキャラテグミーが暮らしの宝を綴っています。

帯の収納タワーが完成し、居場所のなかった半幅帯も、コンパクトに収納することができました。
そこで溢れた帯留めは、こちらの一段空いている和箪笥に、収納したいと思います。
そしてそのついでに、今日は、和箪笥と和箪笥の間に、肌着などの収納スペースを作ることにしました。🎵
現在は、板を挟んでスペースをつくっています。このスペースを広げて、収納スペースにしようと思います。😁👍 


まずは、上に乗せている和箪笥を外します。
次に出てくる、こちらの、コの字の木枠も外します。



そして、倉庫に眠っていた廃材を使って、コの字の木枠の上に、もう一段、コの字の木枠を作ります!🎵
たまたま、同じ木材が見つかり、ジャストサイズに重ねることができました。



カット面は、ヤスリで整えます。



ジャジャーン!✨✨完成です。🙂👍




組み立てた後、2つの木枠を固定します。
あるものを使うので、チグハグですが、見えないところです。😅💧



それでもメゲずに、数カ所固定しておきました。
セット完了〜!!😍💞


ありあわせばかりですけど(笑)😆💦、手持ちの木箱と、使ってなかった無印の収納ケースを並べてみました。
足袋やハンカチ、肌着や腰紐など、着物を着る時に必要なものを、全てここに収めることができました。


そして二段目に、帯留めや羽織紐も、綺麗に収納できました。☺️👍


断捨離宣言をしても、なかなかものを減らせずにいますが、手放せないもの、暮しに必要なものを、コンパクトに収納しておく工夫だけでも、断舎離した気分になれ、スッキリします。
洋服は、着々と断捨離が進んでいますしね。定年して着物暮らしができるようになったら、こちらの和ダンスを全面に出して、インテリアの配置を考えたいと思っています。

追伸 無印のケースには、板を貼り付けて、プラスチックが見えないようにしてみました。廃材大活躍!(笑)


いつもありがとう♥
✨毎日を、丁寧に大事に暮らすことができますように✨皆様とともに。