売場づくりのルール | 小さなお店のアナログ販促・集客法

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「売場は、お店の顔」。

大阪の産直店で働いていた頃、
当時の社長がよく言っていた言葉です。

売場に力がなければ、
そのお店の魅力は、下がる。

同じ商品を売っていても、
鮮度を感じない。

お客さまも敏感にキャッチ、

失客につながっていく。

当時の社長から
徹底的に指導してもらいました。

実は、その売場について、
最近、会員さんから
ご相談を受けることが多いです。

つい、先日も、、、

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■売場づくり2つのルール
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「POPをつけて売っているんですけど
中々売れなくて、、、

商品の並べ方とか
何かルールがあったら、教えてもらえませんか?」

お店の従業員さんから
ご相談を受けました。

お店の売場力をつける上で
ポイントは、いくつかあります。

例えば、

・【売る売場】
・【魅せる売場】

を明確にさび分けできているか?

ここも1つのポイントです。

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■2つの売場
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【売る売場】というのは、
簡単にいえば、数字を稼ぐ売場です。

ガンガン商品を売っていきます。

一方、【魅せる売場】は、
商品を展示。

その商品のイメージUPを狙います。

…こう書くと、
すごく当たり前の話に聞こえますよね。

ただ、意外と出来てなかったりします。

今度1度、ご近所の専門店、
のぞいてみてください。

そして、今話した、

・売る売場
・魅せる売場

こんなアンテナを立てて、
売場を見てみてください。

けっこうオモシロい発見が出てきますよ。

この点、スーパーなんかは、
うまくさび分けしています。