---------------------------------------------------------
■ 文章が長くなったら読まれない?
---------------------------------------------------------
「長く書いてもいいんですね」
販促サポートを受けられて
多くの方が口にされる言葉。
一方、
「短い文章でひきつけるコピーの書き方」
「ついつい長文になってしまいがち。
ぱっと目をひくにはどうしたらいいのか...。」
上記のような悩みを抱えられる方、
すごく多いのも事実です。
…よく専門家の方に、
「メッセージは、●文字までじゃないと読まれない」
このようなことを仰られる方がいます。
こんな影響とかもあって
上記の悩みに繋がってくるのかな
って思うんですけどね。
でもあえて、僕はココで言います。
文章は長くなっても読まれます。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
お客さんは、立ち止まって読んでくれるんです。
本当です。
これは、僕の小売時代の経験から
言えること。
文章をズラズラ書いた
POPの前に立ち止まって読んでくれるお客さん、
たくさんいましたから。
文字ばかりのニュースレターを楽しみにしてくれる方も。
これは特に、POPに言えることで
お客さんはある程度、【買う】
ということを目的に来店されているわけで。
歩行者を対象にした店頭ボードとかとは、
また状況が違うんですね。
もしも、POPが読まれていないとしたら、
それは、もっと他のところに問題があるのかもしれないです。
…POPの目的は、あくまでも購入してもらうこと。
お客さんの心を動かして、
「欲しい!」って、思ってもらうことです。
ただ、読まれるだけだったら
意味がないんです。
【文章短い】⇒【読まれる】
【文章長い】⇒【読まれない】
という公式は成り立たないです。