成果を上げるためのカラクリ | 小さなお店のアナログ販促・集客法

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■ 成果を上げるためのカラクリ
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「どうせやっても・・・だし」
「前やっても上手くいかなかったし・・・」
「期待できないよな・・・」

こんな感情、
心当たりありませんか?


以前あった僕の話をしますね。

実は先日、ある販促をおこなったんですね。
FAXDMです。

以前にも何度かやったことがあります。

その時は、あまり反響がよくなかった。
・・・というか、反応ゼロの時もあった。

でも今回ある機会もあって、あらためてやってみよう、
ということになったんですね。

ただ、実施する前の僕の内心は・・・

「前やったとき、上手くいかなかったよな・・・」
「今回もあんまり期待しない方がいいかな」
「経費いくらになるな・・・」
こんな感じです。

まさに、冒頭の感情と同じ。

販促コンサルとは思えないほどの思いっきり後ろ向きな感情でした(笑)
でも、とりあえず、やってみた。

すると、反響があったんです。

想像以上の反響が。

自分でもビックリしたんですね、結果に。
そして、同時に感じたんです。

「やってよかった。
 やらなきゃ、この成果は得られなかった。」って。

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■誰もが知っている当たり前の事実
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「実践をしなけりゃ、成果は出ない」

これって、誰もが知っている当たり前のこと。

だけど、ここをしっかりと実践できる人って結構少ないはず。
僕がそうだったように。

自戒を込めて少し厳しい言い方をすると、
「どうせやっても・・・だし」
「前やっても上手くいかなかったし・・・」
「期待できないよな・・・」

これらは、自分のプライドを守るための言い訳です。
うまくいかなかったときに落胆する自分を守るための強い口実です。
誰でもみんな持っている感情だと思うんです。

持っていても、恥ずかしくならなくてイイ当たり前の感情。

もちろん、毎回100%上手くいくとは限らないですよ。
うまくいかなかった時のリスク回避も必要です。

今回、僕はたまたま成果が出たけど以前は、そうじゃなかった時もある。
でも、ここを乗り越える。
この感情を越えて行動した時に【成果】って、得られるんじゃないか、と。


「どうせやっても・・・だし」
「前やっても上手くいかなかったし・・・」
「期待できないよな・・・」

この感情をあなたも感じた時は、今日の話を思い出していただけたら、、、
僕も嬉しいです。

成果をあげるためには自分自身の気持ちと向き合うこと。
ここって、すごく大事だと思っています。


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