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■ ウリを見つける魔法のクエスチョン
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あなたも一度は悩まれたことがあると思うんです。
「何を書いたら、お客さんの目に留まるんだろう?」って。
ある意味、販促物をつくる上での永遠の悩み。
…でもないですか?
ただ、この悩みを解決する方法があるんです。
これを書いたら結構な確率でお客さんに興味を持ってもらえる、
書くべき内容に気づく方法があるんです。
それは何か?というと…
質問です。
ある質問をすることで
「これを書いたら良い」
っていう書くべき内容に気づけます。
さらにその内容は、POPだけじゃなく、チラシでも、ニュースレターでも、店頭ボードにも使えます。
そしてそれがイコール、あなたのウリや個性にもなってきます。
では、その質問とは何なのか…?
「あなたは、どうして今のお仕事をされているんですか?
その仕事をされるようになったキッカケ、教えてもらえませんか?」
販促物の最大の敵、それは「他所と同じ伝え方」、
ここに尽きます。
ここに尽きます。
同じ訴求の仕方になっているんです。
同業他社を見ても商品だけで違いを出すって、結構難しいですよね。
扱っている商品って、ほぼ似たようなモノになっている。
なので、販促物に書くメッセージも自然と他店と似たようなモノになってしまう。
…これが多くのお店の現状です。
そして、ここが販促物の反響を下げる要因にもなっています。
じゃあ、他店と違うメッセージを考えるには、どうすれば?
それが、先程の質問です。
「あなた、どうして今の仕事をしようと思ったのか?」
ここなんです。
ここを販促物に書いてお客さんへ伝えられれば、あなたのウリや個性になってきます。
あなたが今の仕事をしようと思った理由っていうのは、
この世にたった1つだけのモノ。
あなたオリジナルの答えです。
扱っている商品が同じお店がたとえ他にあったとしても、その理由は他店と違う。
そこが、ウリになるんです。
お客さんを惹き付けるウリになるんです。